中穴狙い。少額投資馬券を探究する

馬券は少数点少額で勝負。 大きくガツンと大きいのは狙わず、中穴・大穴狙いでコツコツ増やす。 少ない金額で投資し、勝ちを狙うローリスク・ローリターン予想です。 大体5~7番人気の馬への投資を中心に、単勝・馬単・3連単で勝負します。

【GⅠ】ダート交流重賞

穴党。大穴より中穴を狙う。少ない点数、少ない金額で無駄のない馬券で勝負する。
ローカルの新潟競馬、小倉競馬、福島競馬、札幌競馬、函館競馬も予想しますし、南関東や交流重賞などの地方競馬も予想します。
血統理論や過去データからのデータ理論・データ分析での予想が中心です。

かしわ記念予想~本命サンビスタ

本命はサンビスタ
第4回レディスクラシック優勝馬。
他にも牝馬限定戦では、
第18回TCK女王盃1着
第19回マリーンC1着
などの実績があり、牝馬では敵なしといえる。

牡馬混合のGⅠでも、
チャンピオンズCでは0.4秒差の4着、
第32回フェブラリーSでは0.4秒差の7着、
など牡馬に引けを取らない実力を持っている。

ダート1600mは3度目だが、
マリーンCを見る限りマイル適性もかなり高い。

騎手は岩田騎手。

川崎記念予想~本命ホッコータルマエ

本命はホッコータルマエ
チャンピオンズCと東京大賞典とGⅠを連勝。
現役では間違いなくトップ。
中央の競馬場でも、地方の競馬場でもダートの砂質問わず。
1番人気でも本命でいい。
むしろ、次のフェブラリーS(出るのか?)のほうが、距離不足で、昨年のように取りこぼしが出る可能性があるため、ここでは勝っておきたい。

2番手はカゼノコ
チャンピオンズCでは14番人気で7着。
グレープブランデー、クリソライト、ニホンピロアワーズに先着した。
それもそのはず、JDD1着馬。
もうひと伸びを期待して、ここは2着候補する。
斤量も56kgでほんの1kgだが、大きなアドバンテージとみる。


後は、ハッピースプリント、イッシンドウタイ、トーセナレス、ムスカテール。

ハッピースプリントはJDD2着馬で、東京大賞典でも4着に入った。
1枠という点と、明け4歳馬ということで、他の馬より1kg軽い56kgが有利な点。

東京大賞典予想~本命コパノリッキー対抗ホッコータルマエ

本命コパノリッキー
第14回JBCクラシックを2:00.8で走破したスピードを持つコパノリッキー。
第15回チャンピオンズCでは7枠だったため、逃げられず、14着に終わった。
逃げられなければ脆い、という面は不安だが、逃げられれば強い。
先手さえ取られなければ、2000mという距離に不安はあるものの強いだろう。

対抗ホッコータルマエ
第15回チャンピオンズCを制し、復活したホッコータルマエ。
第59回東京大賞典優勝馬。
第14回JBCクラシックでは、ドバイ帰り初戦ということもあり、4着に終わっていたが、調子を上げてきた。
今回もおそらく、ワンダーアキュート、クリソライトより上の着順となるだろう。

単穴はローマンレジェンド
第15回チャンピオンズCで3着。
第58回東京大賞典優勝馬。
8枠だったため、評価を下げている。
第59回東京大賞典では6着と奮わなかったが、第14回JCD13着が響いていた可能性がある。
今回は、調子を上げての参戦だけに、怖い一頭。

後は、ワンダーアキュートと、クリソライトといった中央勢。
やはり中央のダートより、地方のダートのほうが向いている、という感じは受ける。
また、距離も2000mくらいあったほうが力が出せる。
特に、ワンダーアキュートは、東京大賞典は3年連続馬券に絡んでいるだけに、2着、3着は十分にある。



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マイルCS南部杯予想~本命ベストウォーリア

本命は、ベストウォーリア
第19回プロキオンSの勝ち馬で、その他、中央のオープンのレースであるすばるS、オアシスS勝ちなどの実績があるため、実績はNo.1。
だが不安な点もある。
ベストは1400mな点。
1600mは取りこぼしや力負けもある点が、1つ目の不安な点。
地方でのレースは、JDD以来なのだが、兵庫CS2着、JDD5着と、どちらかというとやや不安な実績しか残せていない点が2つ目の不安な点。

ナムラタイタンにも期待。
岩手競馬に移籍したものの、実力はまだまだ健在。
佐賀記念では、エーシンモアオバーに先着し3着などがあり、今回も侮れない。
差し詰め実績面では、GⅠ東京大賞典で4着、GⅡ東海S2着、GⅢ武蔵野S1着など数多くの勝利を手にして来たこの馬がNo.1.
マイルも本レースの中では1番適性が高い。
対抗。

単穴はキョウエイアシュラ
オーバルスプリントで優勝。(但し、斤量は54kg)
プロキオンSではベストウォーリアの10着に敗れたものの、0.4秒差で着順程の実力差はない。


アドマイヤロイヤルはMCS3度目の挑戦。
位置取りが後ろ過ぎて昨年度は5着。一昨年は3着。
ベストウォーリアとの対戦は、前走プロキオンSで1秒5差で負け、2走前はアハルテケSでは0.2秒差の負け、4走前はフェブラリーSでタイム差なしだが負け。
マイルのほうがタイム差は少ないが、それがどうでるか。



帝王賞予想~本命コパノリッキー中穴ワンダーアキュート

帝王賞予想。

JRA勢からは、フェブラリーSやかしわ記念を制したコパノリッキー。
実績No.1ニホンピロアワーズ。
古豪ワンダーアキュート。
その他はソリタリーキング、末脚強烈なシビルウォー。

地方からは、オオエライジンが参戦する。

ニホンピロアワーズはどうか。
アンタレスSは58kgを背負ったもののまさかの3着。
距離もコースもベストだったが、負けた点は評価を落としたい、
また、遠征はどちらかというと苦手な点が気になる。
対抗まで。


本命はコパノリッキー
GⅠ連勝中の若い4歳馬。
若いだけでこのメンバーだけではプラス評価。
マイル路線で活躍しているものの、兵庫CSでは1870mをこなし優勝しているし、伏竜Sでも1800mを勝利している。

ただ、距離不安はないわけではない。

過去データ的にも、ゴールドアリュール産駒のスマートファルコンが勝っているが、ゴールドアリュール産駒はどちらかというとマイル向き。
スマートファルコンやクリソライトは2000m以上の重賞を勝っているが、エスポワールシチー、オーロマイスター、シルクフォーチュンなどは2000m以上の重賞勝ちはない。たぶん。

とはいえ、本命でよいだろう。

ワンダーアキュート。
フェブラリーS6着⇒かしわ記念3着と連を外しているが、ここでは意地を見てみたい。
もともとマイルでは短いということもあり、そこまで、心配していない。
むしろ、今回距離が伸びて、地方で走ることがプラス評価になるのは、唯一この馬だけだ。
今年8歳だが、大きな衰えはなく、日本テレビ盃⇒JBCクラシック⇒JCD⇒東京大賞典くらいの成績は期待できる。
今回最も怖い馬。

ソリタリーキングが、連下。
佐賀記念2着⇒名古屋大賞典2着と惜敗しているが、佐賀記念では、58kgを背負い騎手の差で負け、名古屋大賞典でも58kgを背負い、4kg軽いダノンカモンに負けた。
JBCクラシックは3着なので、実力は十分にある。
ここでは、3番手。

次にムスカテール。
過去ブライアンズタイム産駒はフリオーソやバーディーバーディーが活躍している相性のいいレース。
ブライアンズタイムを父に持つマヤノトップガン産駒のムスカテールも一見相性は良さそうだが、父方ブライアンズタイム系の場合、母方はMr.Prospectorのほうが向いているようだ。
よってムスカテールは疑っている。


◎ ⑦コパノリッキー
○ ②ニホンピロアワーズ
▲ ⑩ワンダーアキュート
△ ④ソリタリーキング
× ⑥シビルウォー、⑨ムスカテール



フロック勝ちではないところを見てみたい~かしわ記念

上半期のダートマイル路線で行われる二度目のGⅠの『かしわ記念』。

ここは、たったの8頭立てとなってしまったが、フェブラリーS優勝のコパノリッキーが出走することとなり、何とか盛り上がれそうなレースとなりそうだ。

予想です。


本命はフェブラリーSを16番人気で優勝した『コパノリッキー』。

前回がまぐれだと言われないよう結果を残してほしい。
幸いにも、騎手は引き続き田邉騎手を確保し、その他の強い馬も少ない。
また、地方のダートコースでのレースとなるが、兵庫チャンピオンシップでも結果を出しているため不安は少ない。

また、データ的にも、過去10年のうち、
■JRAの馬が7勝。
■前走がフェブラリーSの馬が3勝
■4歳馬が3勝
と割と好材料はそろっている。

だが、
フェブラリーSの勝ち馬の、かしわ記念での成績は[1-0-1-2]と全幅の信頼とまではいかない点には注意したい。。
参考までにだが、フェブラリーSの2着馬は[2-2-0-1]と優勝馬を上回る成績を残しているが、今年は出走馬なし。。


対抗は、ワンダーアキュート。
フェブラリーSでは掲示板外の6着と結果が出なかったため、マイルに距離的な不安があるが、フェブラリーSでは3着が2度という実績はあるし、何よりメンバー的にも負けられない。

個人的には、フェブラリーSから帝王賞に直行してもらいたかったが……

セイクリムズンは、
第26回南部杯マイルCSで3着の実績はあるが、昨年のかしわ記念は5着。
やはり、適性は1400m以下か。
今回は、内枠でロスなく運べればマイルは持つだろうし、3着は確保できそう。

それよりはアドマイヤロイヤルに期待したいが、フェブラリーSの結果からは厳しいか。

また、ゴールスキーも、ハナっから、とてもここのレースを取りに来たとも思えず、メンバー構成を見て出てきたのではと思える点があり、フェブラリーS10着⇒アンタレスS10着の結果を見ても、ちゃんと調整できているのか不安が残る。


◎⑤コパノリッキー
○⑦ワンダーアキュート
▲②セイクリムズン
△④ゴールスキー
×①アドマイヤロイヤル





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帝王賞直前予想

関東は大雨で、大井競馬場はおそらく不良馬場。

この馬場なら、
ローマンレジェンド、ワンダーアキュートで決まりたいところ!


ただ、ニホンピロアワーズ、テスタマッタ、スーニやホッコータルマエ、ハタノヴァンクールなど実力は横一線なので、
どの馬にもチャンスあり!


最近は、
マカニビスティーやレッドスパーダなど、数年ぶりに勝つ馬がいるので、スーニにも頑張ってほしいです!

スーニですが、
さきたま杯9着、黒船賞10着、兵庫ゴールドトロフィー7着など奮わず。
距離が一気に伸びますが、斤量が2kg軽くなるので、頑張ってほしいところです!

東京大賞典予想:ローマンレジェンドの追い切りとハタノヴァンクールの追い風

2012年12月29日に大井で開催される東京大賞典。

出走馬は、実力馬揃い。

気になるのは、ローマンレジェンド
前走のジャパンカップダートで4着に終わり、連勝がストップ。
それでも4着ということで世代交代を匂わせつつも、完全にニホンピロアワーズに力負けした。

ここで、エスポワールシチーがフェブラリーステークスを4着になった後に、連勝を続けたように、ローマンレジェンドも連勝が再度始まるイメージしていたが。。。。。
どうやら調教が動けていない様子。
いつもはオープン馬と追い切りしていたようだが、今回は500万下の馬と追い切りをし、併入。
動けていない、というのが評価。


他は?というと、
エスポワールシチーも適性はマイルで、前走JCDも逃げながらも沈没。
トランセンドも精神面で復活しているようには見えず、強く推せない。
フリオーソもボンネビルレコードも引退がかかっているレース。
ナムラタイタンはマイルまで・・・。


2000mをまともに動ける馬は、
ワンダーアキュート
ハタノヴァンクールしかいない。

ワンダーアキュートは、JBCクラシックこそ相手に恵まれ5馬身差で勝利したものの、現状、やはりG1では強く推せない。また、大井での東京大賞典とJDD(ジャパンダートダービー)の成績が奮わない。
人気もあり、馬券的吟味は薄い。

となると
狙うは、ハタノヴァンクール
ダートの3歳馬は、一冬越してようやく古馬に追いつくイメージがあるため、現状では時期尚早。
ただ、プラスの要素は多い。
まず、騎手で内田騎手が騎乗できること。(四位騎手からの乗り替わり)
次は流れ。
引退レースとなるフリオーソが見せ場を作り、実績を求めているエスポワールシチー・トランセンドが続き、流れは相当速くなる!追い込み馬の見せ所。
3番目は、コース実績。
大井競馬場で開催されたジャパンダートダービーに勝っており、コース実績もある。
最後に斤量。
古馬と2kgとなること。
ダート馬に斤量はあまり関係ないかもしれないが、JCDで古馬と1kg差だったのが、今回は2kg差となる点は見逃せない。



馬券的には、
ハタノヴァンクール->ワンダーアキュート->フリオーソ
ハタノヴァンクール->ワンダーアキュート->Rレジェンド
ワンダーアキュート->ハタノヴァンクール->Rレジェンド
で獲りたい



東京大賞典追い切り:トランセンド

調教の鬼:トランセンドが4F57秒という情報が・・・

ハタノヴァンクールは4F54秒台、終い1F13秒5。
時計のかかる馬場だったのでタイムとしてはこれくらいでも好調とのこと!

エスポワールシチーは4F54.4で最後の1Fが失速して13.6秒。
馬場の状態等はほぼ同じと考えるとハタノヴァンクールと差はないが内容はこちらが劣勢。

フリオーソは・・・・?

第23回かしわ記念:フリオーソ復活(2012年)

ここ2戦
結果が出ていなかったフリオーソ


G1かしわ記念2着確保で
ほぼ現状では
復活したとみてOKでしょう
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