中穴狙い。少額投資馬券を探究する

馬券は少数点少額で勝負。 大きくガツンと大きいのは狙わず、中穴・大穴狙いでコツコツ増やす。 少ない金額で投資し、勝ちを狙うローリスク・ローリターン予想です。 大体5~7番人気の馬への投資を中心に、単勝・馬単・3連単で勝負します。

・弥生賞・スプリングS・NZT

穴党。大穴より中穴を狙う。少ない点数、少ない金額で無駄のない馬券で勝負する。
ローカルの新潟競馬、小倉競馬、福島競馬、札幌競馬、函館競馬も予想しますし、南関東や交流重賞などの地方競馬も予想します。
血統理論や過去データからのデータ理論・データ分析での予想が中心です。

NZT~有力馬コメント






ニュージランドトロフィー予想~本命マテンロウハピネス

本命はマテンロウハピネス
アーリントンCで逃げて3着と、 先行力を備えているため、この点を評価。
その武器で中京の長い直線でも生きて、Fウォーク1着という成績を残している。
騎手は松田騎手。
ダイワメジャー産駒なので、中山マイルもこなせるだろう。
また、母父はMontejeuということを考えてみても、重馬場もこなせるだろう。
2枠もいい枠。

対抗は続きを読む

スプリングS予想~本命ブラックバゴ対抗ミュゼスルタン

本命はブラックバゴ
第55回京成杯ではベルーフにハナ差敗れ2着。
第31回ホープフルSでは3着がある。
重賞で好走を続けているとはいえ、
収得賞金は11,500千円とかなり厳しい状況。
ここで必ず2着以内に入りたいところ。
バゴ産駒は、中山1800mでもなかなか強い。
また母父はステイゴールドというのも強み。
3月は絶好調の戸崎騎手に戻るため、本命として評価をした。

対抗は、

続きを読む

弥生賞予想~本命トーセンバジルで中穴狙い

本命は、トーセンバジル
皐月賞・弥生賞と同コースで行われる葉牡丹賞の1着馬。
葉牡丹賞のタイムは、2:00.8で合格点。
ハービンジャー産駒なので、パワーが必要な馬場のほうがもっと得意そう。
ちなみに同産駒の中山芝2000mの勝率は約22%を誇る。
騎手は岩田騎手に乗り替わりもまぁいいだろう。

対抗は、
続きを読む

クインズハリジャン本命~NZT

本命は、クインズハリジャン
 
実績的には4~5番手で、前走スプリングS4秒2負けの15着だが、 続きを読む

NZT出走馬コメント

マイネルディアベル。
珍しいナイキアディライト産駒。
京王杯4着⇒朝日杯FS4着の後、クロッカスSで勝利。
朝日杯の結果からも
 続きを読む

内枠勝負イタリアンネオ・アルマエルナト・クインズハリシャン~NZT

中山芝1600mで行われるニュージーランドトロフィー。

中山マイルということで、基本的には内枠で問題ないはず。
データ的にも、 続きを読む

共同通信杯組からベルキャニオンが本命~スプリングS

朝日杯FS優勝のアジアエクスプレスや東スポ杯2歳S3着のクラリティシチー、共同通信杯2着のベルキャニオンなどが登場する。

GⅠ馬アジアエクスプレスの登場で人気を集めるだろうが、本命はベルキャニオンを推す。続きを読む

久々に実力順で決まった弥生賞回顧

弥生賞の予想はこちら
結果は、1着トゥザワールド、2着ワンアンドオンリー、3着アデイインアライフ。

1番人気⇒4番人気⇒2番人気で決まったが、ごくごく普通に
続きを読む

弥生賞予想~◎キングズオブザサン・△エアアンセム

第51回弥生賞の予想を行う。

人気は1本かぶりのトゥザワールド。
若駒賞を3連勝で勝利し、弥生賞へ乗り込んできた。
トゥザグローリーの全弟で、兄を彷彿とさせる520kgの馬体。
これは中山では大きな武器になる。
騎手は、ハープスターでチューリップ賞を勝ったばかりの川田騎手。
中山芝2000mはキャプテントゥーレで制した皐月賞の実績があるが、今回の弥生賞はどう捌くかがカギとなる。
父キングカメハメハは過去3年の冬から春にかけての時期に、3着以内が11回程あり、信用のおける血統だ。

が、本命は、違う馬を推したい。
それは、ワンアンドオンリー
ハーツクライ産駒で、先週中山記念を勝ったジャスタウェイと同じ父。
ラジオNIKKEI2歳Sを勝った実績がある。
人気もそこまで過剰に集中していない点も中穴派から見て、好感度が高い。

とはいえ、絶対、ではない。
ラジオNIKKEI2歳Sは、稍重だったこと、騎手が横山典騎手に乗り替わること、賞金的に既にクラシック出走へ十分足りていること、が不安を駆りたてる。

穴狙い派的に、本命は、キングズオブザサン
活躍できていないチチカステナンゴ産駒期待の産駒で、産駒初の重賞制覇を狙いたい。
葉牡丹賞1着、京成杯2着と中山芝20000mの適性の高さが感じられる。
京成杯は⑯番だったため、位置取りややや後ろになってしまったが、今回は⑥番。
馬場も前有利なため、エアアンセムやアデイインザライフ、アズマシャトルより前に行くべきだ。
また、騎手は大野騎手で、彼によく合っているので、おのずと結果とついてくるに違いない。


前に出るであろう、最内枠のエアアンセムも注目。
目立った成績は特にないが、次年度より重賞となるホープフルS勝ち馬で、ベルキャニオンに勝利していることから、素質はある。
シンボリクリスエス産駒ということもあり、コース適性もそこそこにあり、最内枠を活かせば怖い存在。
1着まであるかもしれない。


血統では、第47回ヴィクトワールピサ、第46回ロジユニヴァースの2年連続優勝したネオユニヴァース産駒のイタリアンネオ
但し、近年はさっぱり。
そもそも、弥生賞の舞台に立てた産駒がいなかっただけかもしれないが。
ただ、今年は違う。
若竹賞勝ちを含む2連勝で参戦するイタリアンネオがいる。
騎手も田辺騎手になって2連勝と、相性の良さもうかがえる。
中山芝2000mで1度走ってから、参戦してほしかったが、穴候補。



◎⑥キングズオブザサン
○⑩トゥザワールド
▲⑪ワンアンドオンリー
△①エアアンセム
×⑨イタリアンネオ




中央競馬 ブログランキングへ
250位くらいです。


【カテゴリ】
検索
QRコード
QRコード
プロフィール

littleamapola

  • ライブドアブログ