GⅠ馬が4頭と、ハイレベルなレースが繰り広げられそうな予感の札幌記念。
①ロゴタイプ
⑤ゴールドシップ
⑧ハープスター
⑩ホエールキャプチャ
本命は、⑤ゴールドシップ。
宝塚記念2連覇が光る。
脚質も、阪神大賞典や宝塚記念のように前目で競馬することができる、それでいて実績も残していることから、直線の短い札幌競馬場でも評価は落ちない。
後ろから出たとしても、マクリの脚もみなさんご周知の通り秀逸。
斤量は、普段58kgが多いので、-1kgとなり、プラス材料。
4枠も外すぎず、内過ぎず、プラス材料。
洋芝実績も高くはないが、2歳戦コスモス賞1着、札幌2歳S2着があり、悪くはない。
2000mの距離に関しては、実に皐月賞以来となり、この点だけがポイント。
2000mのレースは、正味秋天と大阪杯くらいしか、走る機会がなかなかないだけに、適性はあると思うが、やや気になる。
小回りの競馬場は問題ないが、平たんがどうかというほうが不安。
対抗は、ラブイズブーシェ。
函館記念組は例年札幌記念ではあまり通用しないが、今年の第50回函館記念は例年と比較すると、メンバーがそろっていた感がある。
ダークシャドウ、ナカヤマナイト、アドマイヤタイシ、トウカイパラダイス、グランデッツァ、アスカクリチャン。
ラブイズブーシェは函館で3勝挙げているほどの洋芝巧者。
ここでも一泡吹かせることができるのは間違いない。
単穴は、ロゴタイプ。
皐月賞馬。
第49回札幌記念(重馬場)は5着に敗れている。
洋芝での実績はさほどないのが気がかりなのと、騎手との相性が全然よくない点が大きなマイナスポイント。
ただ、昨年度の同レースを経験し、トウケイヘイローがいるためレース展開を騎手が意識していればチャンスはある。
最内枠はプラス。
2000mの距離もプラス。
連下はハープスター。
直線の短い札幌競馬場では、普段の位置からでは明らかに届かないだろうが、軽量(52kg)と末脚のことを考えると、2着までの可能性はあると考えておきたい。
2000mはやや距離的に長いか。
洋芝適性は未知だが、母父ファルヴラブだとセーフなのかな。
いずれにせよ、この馬の持つ派手さよりは劣る着順となる予想。
トウケイヘイローも紐に入れておきたい。
トウケイヘイローは逃げ馬。
第49回札幌記念(函館開催)の覇者。
直線の短い小回りの札幌競馬場は大得意。
2013年は第39回函館記念と第49回函館記念を制しているように洋芝でも問題ない。
懸念点は、札幌競馬場は函館より若干直線が長いことと、マクリが決まりやすいこと。
後ろから忍び寄る馬に注意。

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①ロゴタイプ
⑤ゴールドシップ
⑧ハープスター
⑩ホエールキャプチャ
本命は、⑤ゴールドシップ。
宝塚記念2連覇が光る。
脚質も、阪神大賞典や宝塚記念のように前目で競馬することができる、それでいて実績も残していることから、直線の短い札幌競馬場でも評価は落ちない。
後ろから出たとしても、マクリの脚もみなさんご周知の通り秀逸。
斤量は、普段58kgが多いので、-1kgとなり、プラス材料。
4枠も外すぎず、内過ぎず、プラス材料。
洋芝実績も高くはないが、2歳戦コスモス賞1着、札幌2歳S2着があり、悪くはない。
2000mの距離に関しては、実に皐月賞以来となり、この点だけがポイント。
2000mのレースは、正味秋天と大阪杯くらいしか、走る機会がなかなかないだけに、適性はあると思うが、やや気になる。
小回りの競馬場は問題ないが、平たんがどうかというほうが不安。
対抗は、ラブイズブーシェ。
函館記念組は例年札幌記念ではあまり通用しないが、今年の第50回函館記念は例年と比較すると、メンバーがそろっていた感がある。
ダークシャドウ、ナカヤマナイト、アドマイヤタイシ、トウカイパラダイス、グランデッツァ、アスカクリチャン。
ラブイズブーシェは函館で3勝挙げているほどの洋芝巧者。
ここでも一泡吹かせることができるのは間違いない。
単穴は、ロゴタイプ。
皐月賞馬。
第49回札幌記念(重馬場)は5着に敗れている。
洋芝での実績はさほどないのが気がかりなのと、騎手との相性が全然よくない点が大きなマイナスポイント。
ただ、昨年度の同レースを経験し、トウケイヘイローがいるためレース展開を騎手が意識していればチャンスはある。
最内枠はプラス。
2000mの距離もプラス。
連下はハープスター。
直線の短い札幌競馬場では、普段の位置からでは明らかに届かないだろうが、軽量(52kg)と末脚のことを考えると、2着までの可能性はあると考えておきたい。
2000mはやや距離的に長いか。
洋芝適性は未知だが、母父ファルヴラブだとセーフなのかな。
いずれにせよ、この馬の持つ派手さよりは劣る着順となる予想。
トウケイヘイローも紐に入れておきたい。
トウケイヘイローは逃げ馬。
第49回札幌記念(函館開催)の覇者。
直線の短い小回りの札幌競馬場は大得意。
2013年は第39回函館記念と第49回函館記念を制しているように洋芝でも問題ない。
懸念点は、札幌競馬場は函館より若干直線が長いことと、マクリが決まりやすいこと。
後ろから忍び寄る馬に注意。
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