中穴狙い。少額投資馬券を探究する

馬券は少数点少額で勝負。 大きくガツンと大きいのは狙わず、中穴・大穴狙いでコツコツ増やす。 少ない金額で投資し、勝ちを狙うローリスク・ローリターン予想です。 大体5~7番人気の馬への投資を中心に、単勝・馬単・3連単で勝負します。

・京成杯AH/ダービー卿CT/関屋記念/中京記念

穴党。大穴より中穴を狙う。少ない点数、少ない金額で無駄のない馬券で勝負する。
ローカルの新潟競馬、小倉競馬、福島競馬、札幌競馬、函館競馬も予想しますし、南関東や交流重賞などの地方競馬も予想します。
血統理論や過去データからのデータ理論・データ分析での予想が中心です。

ダービー卿CT予想~本命コスモソーンパーク中穴狙いならカオスモス

本命はコスモソーンパーク
第49回小倉大賞典2着でカレンブラックヒルの2着(0.1秒差)。
リゲルS2着⇒ニューイヤーS1着⇒小倉大賞典2着と
ここ3走は安定感があり、大崩れの不安は少ない。
重い馬場が得意なイメージもあり、
開催当日雨であればアドバンテージがある。
ただ良馬場でも中山芝マイルは成績がよく、
若潮賞、木更津特別、東風S、ジュニアCなど
人気以上に好走するタイプ。
ただハンデ56kgは少々見込まれたか。
騎手は引き続き丹内騎手。

対抗は、
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京成杯AH予想~ミッキードリーム本命で中穴狙い

関屋記念、中京記念、NHKマイルカップ、安田記念が主なローテーションとなっている馬が、多く出走するため、、比較的対戦成績からおすすめの馬がわかるかも。

関屋記念
1着クラレント57kg
3着サトノギャラント56kg
4着エクセラントカーヴ54kg
5着ブレイズアトレイル56kg
6着ショウナンアチーヴ53kg
8着ミッキードリーム57kg
9着エキストラエンド56kg
10着ミトラ56kg
13着シャイニープリンス56kg
15着タガノブルグ53kg

安田記念
7着サダムパテック58kg
10着クラレント58kg
12着エキストラエンド58kg

NHKマイルカップ
2着タガノブルグ57kg
3着キングズオブザサン57kg
6着ショウナンアチーヴ57kg

中京記念
1着サダムパテック58kg
2着ミッキードリーム56kg
4着ブレイズアトレイル55kg
7着サトノギャラント56kg
8着クラレント57kg


予想としては、下記を踏まえて行うといいかも。
[1]
エキストラエンドは、クラレント、サダムパテック、、エキストラエンド、ミッキードリーム、ブレイズアトレイル、サトノギャラントには勝てていない。
[2]
サトノギャラント(9月13日時点1番人気)、ブレイズアトレイル(9月13日時点8番人気、ミッキードリーム(9月13日時点14番人気)の3頭はさほど実力差はないはず。
[3]
タガノブルグ、ショウナンアチーヴは、関屋記念でそれぞれ15着、6着だったが、ハンデは+1kg増加しており、成長分が見込まれていると思われる。
NHKマイルカップの着順を考慮すれば、キングズオブザサンはハンデ54kgとなっており、ショウナンアチーヴより1kg軽く、上の着順を狙える要素ある。
[4]
中京記念の7着サトノギャラント、8着クラレントが、
関屋記念では、1着クラレント、3着サトノギャラントとなっていることから、適性に関連性はなさそう。
むしろ逆となっており、サダムパテックは狙いづらい。
[5]
関屋記念組から本レースへのハンデ推移は、
1着クラレント:57kg⇒58kgへ1kg増
3着サトノギャラント56kg 増減なし
4着エクセラントカーヴ:54kg 増減なし
5着ブレイズアトレイル:56kg⇒55kgへ1kg減 
6着ショウナンアチーヴ:53kg⇒55kgへ2kg増
8着ミッキードリーム:57kg⇒56kgへ1kg減
9着エキストラエンド:56kg⇒57kgへ1kg増
10着ミトラ:56kg 増減なし
13着シャイニープリンス:56kg 増減なし
15着タガノブルグ:53kg⇒54kgへ1kg増
となっており、単純に考えると、
クラレント、サトノギャラント、エクセラントカーヴ、ブレイズアトレイル、ミッキードリームが勝負できそうなところ。
ここに他路線からの馬を絡めるしかない。


◎ ミッキードリーム
〇 サトノギャラント
▲ ブレイズアトレイル
△ キングズオブザサン
× エクセラントカーヴ、クラレント


第58回京成杯AH予想~インパルスヒーロー

3歳馬のインパルスヒーローが本命。

再内の1枠より2枠のほうが、ポジション的にやりやすそうだが、変に後ろにさげなければ勝機はある。
斤量も55kg。
東京や中京実績もあり、坂も苦にならない。
母がクラシカルテーストという名前からもわかるように、母の母父がノーザンテーストで、中山との相性抜群。
クロフネ産駒ということもあり、スピードも抜群。
体格も500kg前後あり、中山で活躍するためのパワフル差はある。

ただ1点大幅なマイナス点がある。
それは、

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第58回京成杯AH過去の血統傾向

第58回京成杯AH過去の血統傾向を探る。

中山マイル重賞は、京成杯AH、朝日杯FS、ダービー卿チャレンジトロフィー、があるので、
時期は違うが傾向が掴めたら、買いやすい。

背景は、やはりディープインパクト産駒が中山重賞を勝てていないことや、
そのディープインパクト産駒のダノンシャークが1番人気となっており、
実力も今回トップだが、そのまま信じていいかどうか心配であるため。


調べてみると、いろいろ見えてきた、
結論から言うと、

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第58回京成杯オータムハンデキャップ展開

中山競馬場で開かれる「第58回京成杯オータムハンデキャップ」。
サマーマイルシリーズ最終戦となる芝1600mのハンデ戦。


▲人気傾向
1番人気は不振傾向にあるが、登録馬の中で1番人気になりそうな馬は、
ダノンシャーク、インパルスヒーロー、レオアクティブあたりか。。


▲前走
関屋記念からのローテーションは、[0-4-5-26]だが、
関屋記念で登録している馬は、
フラガラッハ、ミッキードリーム、レオアクディブ、ワイズリー。


▲ポジショニング
追込馬は[0-0-0-39]というデータがあるが、
フラガラッハ、ダノンシャーク、スマイルジャックが該当か。


▲血統
ミッキードリーム、レオアクティブ、スマイルジャック、ゴットフリート。


第58回京成杯オータムハンデキャップデータ解析

中山競馬場で開かれる「第58回京成杯オータムハンデキャップ」。
サマーマイルシリーズ最終戦となる芝1600mのハンデ戦。

第57回ではレオアクティブが1分30秒7という、
超高速タイムでレコードを樹立。

このレース、コース体系がトリッキーで、開幕週の馬場ということもあり、毎年荒れる傾向にあります。
ですが、やはり何らかの傾向はあるはずなので、見ていきたいと思います。

まずは、

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第61回トヨタ賞中京記念回顧

まずはフラガラッハ連覇おめでとうございます

強かったですね!

確かに内側は伸びない馬場だったので、外枠有利にはなるんですが、
実はこの中京競馬場の芝1600mは、
一概にそうとも言い切れないのです。

それは、スタート地点。
分かりやすく言うと、スタートしてすぐカーブがありますが、
ここが、外枠不利なところ。

そこも克服しての追い込みなので、
ここはフラガラッハを誉めるべき。

このあと、適当な番組がないが、
関屋記念に進むこととなるはず。
が、
おそらく軽い芝は向いていないため、
どちらかというと、新潟記念や札幌記念、毎日王冠、ジャパンカップなどに向かってみるのも面白いかも。



2着は、ミッキードリーム
この馬も第60回中京記念で活躍した馬。
次走は、新潟記念、毎日王冠のあと、秋天すっ飛ばしてジャパンカップに出てほしい!!
それくらいの距離と馬場のほうが向いているはず。
ローズキングダムのように、父キングカメハメハ×母父サンデーサイレンスは向いているはずのコース。


というよりも、
トニービンの血がいいんだな、という結果になりましたね



下位に目を向けると、
一番人気のランリョウオーが全然伸びず。
力が及ばずでしたね。


その他は、5代前までにNorthern Dancerのクロスがない馬が苦戦を強いられた感じ。



いかんせん、中京競馬場の芝1600mはレース数が少なく、
独学でもいいのでデータ収集しないと厳しいです。


次の中京開催も頑張ります!

第61回トヨタ賞中京記念予想

中京記念。
かつては2000mで開催されていました。

昨年から新生・中京競馬場1600mに生まれ変わりました。
ハンデ戦ならではの荒れ具合は名物といったところでしょうか!



さて、近頃かすりもしない予想ですが、
ランリョウオー本命で行きたいと思います。

近走の安定感と、現時点では、ドナウブルー、リルダヴァルに次ぐ3番人気とあっておいしいところ。

サンデー系の血統も入っており(母父はタヤスツヨシ)、Nijinskyも入っており、かつNorthern Dancerのクロスもあり。


差してよし
坂も良し
左回り良し

今なら浜中騎手への乗り代わりもマイナスではないはず!



対抗は、ドナウブルー

前走ヴィクトリアマイル(5着)からやや間隔は空いたものの、マイラーとしての能力も一級品。
第29回マイルチャンピオンシップでは稍重の馬場の中、で、かつ、大外から差して3着。



ほかは、
フレールジャック、ウインドジャズ、ザラストロを抑えたい。

特にザラストロは、前走CBC賞(G3、芝1200m)からの参戦で、
データ的にも実績的には来ないはずですが、
基本はマイラーよりの距離が向いているはず。


第61回中京記念血統データ(Northern Dancer率)

15.63%
フレールジャック
ワイズリー

12.50%
ドナウブルー
フラガラッハ
ザラストロ

9.38%
サトノパンサー
ウインドジャズ
シルクアーネスト
ミッキードリーム
ムクドク
ランリョウイー

6.25%
リルダヴァル
ファイナルフォーム


サワノパンサー


5代前までにNorthen Dancerのクロスがない、有力馬は、
・セイクリッドセブン(父フジキセキ×母父トニービン)
・シャイニーホーク
・アカンサス
・ユニバーサルバンク
・サワノパンサー
・オースミスパーク
・テイエムオオタカ
・ミキノバンジョー

Nijinskyありの馬。
ウインドジャズ
ザラストロ。
サワノパンサー(4 × 4 の12.50%)
ランリョウオー


ちなみに、
サワノパンサーは、母父トニービン。
Northern Dancerは、5 × 5だが、Nijinskyが濃くなっている。
父はキングカメハメハでもサンデーサイレンス系ではなく、
タイキシャトル産駒な点はややマイナスか。

ワイズリーは、なんと、Northern Dancerは、5 × 5 × 5 × 5 × 5。

フレールジャックは、父ディープインパクト×母父Nureyev。

第61回中京記念血統データ

第60回中京記念では
1着フラガラッハ
2着ショウリュウムーン
3着トライアンフマーチ
4着ミッキードリーム
5着ゴールスキー
だった。

フラガラッハは、父デュランダル×母父トニービン。
Northern Danceの4 x 4(12.50%)

ショウリュウムーンは、父キングカメハメハ×母父ダンスインザダーク
Northern Danceの5 x 5 x 5(9.38%)
母父母父がNijinsky

トライアンフマーチは、父スペシャルウィーク×母父ダンシングブレーヴ
Northern Danceの5 x 4(9.38%)
父母父父がNijinsky

ミッキードリーム
は、父キングカメハメハ×母父サンデーサイレンス
Northern Danceの5 x 5 x 5(9.38%)
母母父がトニービン。

ゴールスキー
は、父ネオユニヴァース×母父Nureyev
Northern Danceの3 x 5(15.63%)
母母父父がNijinsky


ここからは参考程度に。。。。

2012年長久手特別(1000万下、中京芝1600m)で
9番人気で5着だった、「マイウエイ」は、
父ジャングルポケット×母父ダンスインザダーク。
父父トニービン。
Northern Danceの4 x 5 x 4(15.63%)
母父母父がNijinsky。
父母父Nureyev。

アドマイヤセプターは
、父キングカメハメハ×母父サンデーサイレンス。
Northern Danceの5 x 5 x 5(9.38%)
母母父がトニービン。
2012年長久手特別(1000万下、中京芝1600m)で3着。


2012年長久手特別(1000万下、中京芝1600m)で
5番人気で2着だったカネトシディオスは、
父キングカメハメハ×母父フジキセキ。
Northern Danceの5 x 5 x 5(9.38%)
母母母父がNijinsky。


2013年長久手特別(1000万下、中京芝1600m)で
14番人気で3着だったイデアは、
父ジャングルポケット×母父サンデーサイレンス。
父父トニービン。
Northen Danceの4 x 5(9.38%)。
父母父Nureyev。

2013年長久手特別(1000万下、中京芝1600m)で
15番人気で4着だったシゲルモトナリは、
父マーベラスサンデー×母父ミスターシービー。
Northen Danceの4 x 5(9.38%)。
母母母父父がNijinsky。

2013年長久手特別(1000万下、中京芝1600m)で
4番人気で1着だったマジェスティハーツは、
父ハーツクライ×母父ボストンハーバー。
父母父トニービン。
Northen Danceの5 x 5 x 5(9.38%)。
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