中穴狙い。少額投資馬券を探究する

馬券は少数点少額で勝負。 大きくガツンと大きいのは狙わず、中穴・大穴狙いでコツコツ増やす。 少ない金額で投資し、勝ちを狙うローリスク・ローリターン予想です。 大体5~7番人気の馬への投資を中心に、単勝・馬単・3連単で勝負します。

・京王杯SC・スワンS

穴党。大穴より中穴を狙う。少ない点数、少ない金額で無駄のない馬券で勝負する。
ローカルの新潟競馬、小倉競馬、福島競馬、札幌競馬、函館競馬も予想しますし、南関東や交流重賞などの地方競馬も予想します。
血統理論や過去データからのデータ理論・データ分析での予想が中心です。

第61回京王杯SC予想~本命オメガヴェンデッタ中穴狙いブラヴィッシモ

第61回京王杯SCの予想です。

本命はオメガヴェンデッタ
武豊騎手。
第60回京王杯SC3着馬。。
第60回阪急杯2着や第58回スワンS3着など、
1400m戦に非常に強いのが印象。

対抗は、
中穴狙いでブラヴィッシモ
第46回高松宮記念でこそ14着だったが
本レースはここからのローテーションが
最も相性が良いと思われる。
第60回阪急杯3着や、京王杯SCと
同じコースで行われる奥多摩S1着などがある。
父Fastnet Rockは馴染みの薄い馬だが、
DanzigとNijinskyとの血統を持ち、コース適性は高い。


大穴はクラリティスカイ、ダイワリベラル。

京王杯SC予想~本命ダイワマッジョーレ

本命はダイワマッジョーレ
1番人気か。
高松宮記念では上り3Fが最速だったものの、見せ場なしの6着だった。
スタートが良くないため、距離が1F伸びるのはプラス材料。
1400m戦では、[2-2-1-1]と好調。
また、今回7枠だが、ここ10年で最も多く勝っている枠。
騎手は引き続きM.デムーロ騎手が騎乗する。
斤量が56kgで出走できるのも、440kg台の小さな馬にとっては大きいこと。
ダイワメジャー産駒でコース相性も良く、しかも雨予報も苦にしない。

対抗は、ダンスアミーガ
中穴狙い。
サクラバクシンオー産駒で、このコースの適性は高い。
過去サンクスノート、レオプライムなどが穴を開けている血統。
さらに、祖母がダンスインザダークの全兄のダンスパートナーで、
東京1400mはやはり期待できそう。
コース適性を見ると、新馬戦が東京芝1400mという実績がある。
重賞ではワンパンチ足りず、阪神牝馬S8着、京都牝馬S7着、
Fレビュー6着と、壁に当たっていることがわかるが、、
新潟で2勝、中京や東京で馬券に絡んでいることから、
左回りの直線の長いコースであれば、
ワンランク評価を高めてもよさそう。

単穴はオメガヴェンデッタ
母ビハインドザマスクという良血。
雲雀S1着があるように、
父も母父も東京1400mでは走る1頭。
前走は初のOPで谷川岳S6着。
サトノギャラントと0.2秒差で、他の馬もそこそこ強く、
クラスでは通用していける目途は立っている。


実力的には、サトノルパン、エールブリーズ、サクラゴスペル、ヴァンセンヌ、クラリティシチー。
血統的には、インプレスウィナー、エールブリーズ、バクシンテイオー、ショウナンアチーヴ、クラリティシチー、ダンスディレクター、サクラプレジデント。
枠は、ヴァンセンヌ、ダンスディレクターか。

スワンS予想~本命フィエロ

本命フィエロ
京都は雨予報。 重馬場の六甲Sではラトルスネークな0.4秒差をつけて完勝。
ディープインパクト産駒でスピードもあり、馬場も不問。
初のGⅠ参戦となった不良馬場の安田記念でも8着とまずまずの結果を残し、ミッキーアイルにも先着した。
ちなみに、良馬場で行われた読売マイラーズCは、ワールドエースの0.2秒差の2着があり、そのタイムは1分31秒6。
高速馬場にも強い。


対抗は、ベルカント
例年、スワンSは、スプリンターズS組からのローテーションとは相性がよくないが、今年は新潟開催だったため、成績通りに受け止めていい。
斤量51kgは大きな魅力。
先行できるのも強み。


中穴狙いなら、サンライズメジャー。
安土Sではウイングザムーンの2着がある。
枠では、今回もウイングザムーンか有利だとが、馬場が重くなるに連れて、状況は逆転し、外枠のサンライズメジャーのほうがウイングザムーンより有利なはず。


サダムパテックも追加で抑える!

エールブリーズ本命~京王杯SC予想

中穴狙いらしくひねりました。

本命はエ-ルブリーズ
前走マイラーズC11着。
前残りの展開の中、後方でポツン。度外視。
2走前、ダービー卿CTで4着。
ダービー卿CTは最初1Fが12秒台だったが、その後の3Fを稍重の中33秒5で走り、上がり3F6秒7という、後方待機組に利があった展開。
その中で前残りしたカレンブラックヒルはもちろん評価するが、6番手くらいにいたエールブリーズの踏ん張りを評価。
本レースで必要とされる1400mの実績も、4走前の奥多摩Sでアミカブルナンバーに勝利。
東京芝1400mは3戦3勝。
血統的には、フジキセキ産駒ということでサダムパテックと同じで、やはりコース適性は高そう。

対抗はコパノリチャード。
高松宮記念馬で斤量は58kg。
メンバーを見渡したところ、競いかけてくる馬がほとんどおらず、逃げる形となりそう。
その後ろをエキストラエンド、レッドスパーダ、アルフレードが追いかける形か。
直線に入って、瞬発力勝負になれば分が悪いが、ダイワメジャー産駒らしく粘れれば。
血統的にもダイワメジャー産駒は○。第58回優勝馬のダイワマッジョーレもダイワメジャー産駒。

単穴は牝馬アミカブルナンバー。
コパノリチャードと同じくダイワメジャー産駒。
阪神牝馬Sではスマートレイアーに0.2秒差の5着。
東京芝1400mの実績は、[4-2-1-4]で、3着を外したレースも、4着2回、5着と6着が1回のみと適性はこのメンバー内でも相当高く、2012年にはエクセラントカーヴに勝ったほど。


◎ ⑤エールブリーズ
○ ④コパノリチャード
▲ ③アミカブルナンバー
△ ⑩クラレント
× ⑬アルフレード、⑭メイショウヤタロウ、①シャイニープリンス


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