中穴狙い。少額投資馬券を探究する

馬券は少数点少額で勝負。 大きくガツンと大きいのは狙わず、中穴・大穴狙いでコツコツ増やす。 少ない金額で投資し、勝ちを狙うローリスク・ローリターン予想です。 大体5~7番人気の馬への投資を中心に、単勝・馬単・3連単で勝負します。

・毎日杯・アーリントンC

穴党。大穴より中穴を狙う。少ない点数、少ない金額で無駄のない馬券で勝負する。
ローカルの新潟競馬、小倉競馬、福島競馬、札幌競馬、函館競馬も予想しますし、南関東や交流重賞などの地方競馬も予想します。
血統理論や過去データからのデータ理論・データ分析での予想が中心です。

毎日杯予想~本命ロードフェリーチェ

本命はロードフェリーチェ
第49回シンザン記念2着馬でナヴィオンに先着している。
ナヴィオン程ではないが早い上がりが使え、
差しの決まるこのレースでは優位。
ちなみにナヴィオンとは2走続けて隣の枠。
阪神実績は千両賞があるが5着に終わっている。
騎手は引き続き四位騎手。
ハービンジャー産駒はまだ数が少ないが、
阪神芝1800mでも優秀な成績。

対抗は続きを読む

アーリントンC予想~本命ナヴィオン

本命ナヴィオン
岩田騎手への乗り替わりがプラス。
また過去10年で2勝を挙げている1枠を確保。
第21回アーリントンCで勝ったジャスタウェイと同じハーツクライ産駒。
今回と同じ阪神芝1600mで行われた朝日杯FSでは11着だった点から過大評価は禁物。
また、シンザン記念でも49回シンザン記念でも上がり3F33.2の末脚でも3着に敗れている。

対抗は、エイムハイ
出走馬中、唯一のディープインパクト産駒。
同産駒は、阪神芝1600mではダントツの成績を残すだけにこの馬は外せない。
また、ディープインパクト産駒としては得意でない中山コースでも、
若竹賞3着、ジュニアC2着と好走を続けており、
阪神コースへ移ることでパフォーマンスも着順も上げるだろう。
また、母父もコマンダーインチーフで過去にレトの好走があったり、
リファール系としてみても好走馬は多数いる点が心強い。
騎手は、戸崎騎手からCデムーロ騎手への乗り替わりもプラス。
アーリントンCは阪神開幕週ということもあり、
先行タイプが有利であることも、この馬にとってはアドバンテージ。

アーリントンC


単穴はマテンロウハピネス。
速い時計はないが、ダイワメジャー産駒なので阪神芝1600mがベスト。
過去にはコパノリチャードやオリービンが好走している。
但し、新馬勝ちの馬がいきなりここで馬券に絡むのも厳しいか。

過去、500万下を勝利した馬の成績もよく、
コパノリチャードやノーザンリバーなどがそのローテーションで優勝している。
それを考慮すると、ナリタスターワン、ヤマカツエースの方がチャンスがあるかも。

アーリントンCプレ予想~本命エイムハイで中穴狙い

本命はエイムハイ
出走馬中、唯一のディープインパクト産駒。
同産駒は、阪神芝1600mではダントツの成績を残すだけにこの馬は外せない。
また、ディープインパクト産駒としては得意でない中山コースでも、
若竹賞3着、ジュニアC2着と好走を続けており、
さらに阪神コースへの出走となると、上の着順が狙えるはず。
騎手は、戸崎騎手からCデムーロ騎手への乗り替わりもプラス。
アーリントンCは阪神開幕週ということもあり、
先行タイプが有利であることも、この馬にとってはアドバンテージ。

対抗は

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毎日杯予想~ラングレー本命

ゆりかもめ賞で東京芝2400mを勝ったラングレーが本命。

東スポ杯4着ではイスラボニータの4着だったが、0.3秒差。
京成杯でこそ中山適性がなかったのか、10着と敗れているが、直線が長い広いコース東京コースでのゆりかもめ賞で快勝。
今回は、北村宏騎手に替わるが問題ないだろう。
本命。

続く対抗は、エイシンブルズアイ。
アーリントンCでは2番人気に推されるも、ミッキーアイルに1.4秒差の完敗だった。
このメンバーでは、千両賞でウインフルブルームの3着や、白梅賞1着など安定感と実績が揃っている。

単穴は、アズマシャトル。
千両賞ではエイシンブルズアイで先着している逸材。
弥生賞では6着に終わったが、直線が長くなる阪神コースでは見直しか。
人気が落ちている今が買い時で、本レースでは最も評価できる。
頭もある


後は、つばき賞(500万下、京都芝1800m)を勝ったステファノスか、
中穴狙いとしては、3連単紐にパドルウィークやマイネフロスト、サングラスも見ておきたい。


馬券用メモ:
○馬単:アズマシャトル⇒ラングレー
○3連単:ラングレー⇒アズマシャトル⇒エイシンブルズアイ
○3連単:ラングレー⇒アズマシャトル⇒ステファノス



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250位くらいです。


アーリントンC展望~注目馬ミッキーアイル

注目馬ミッキーアイルが登場する。

逃げたくて逃げてるわけではないのかもしれないが、ミッキーアイルの快足に注目!
今回もスピードで押しきれるかどうか?

懸念点は、
大外と、過去このレースで勝ってないディープインパクト産駒ということ。
前走ウインフルブルームに詰め寄られた点が気になる。
ひいらぎ賞で中山の急坂も余力十分にこなしたため、問題ないか。


ミッキーアイルに勝てそうな馬を探すと、難しい。

エイシンブルズアイはハナに立ち、楽にレースを進めたいかもしれないが、おそらくスピードが違うだろう。
それに、ミッキーアイルがシンザン記念に勝ったウインフルブルームに千両賞で負けている。

また、フェルメッツァも千両賞でウインフルブルームに負けている。
この2頭は厳しいか。


もしかすると可能性があるとすれば、タガノグランパかアドマイヤメテオか。

タガノグランパは、鞍上を岩田騎手に替わり、前走なずな賞を勝ち、好調をキープ。
逆転までの望みは薄いが、阪神コースに変わり、シンザン記念時のように逃げやすくはなく、0.7秒差がどこまで縮まるか。

もう一頭のアドマイヤメテオは、東京での500万下こそ平凡だが、馬戦のタイムがシンザン記念と遜色なく、期待できる!





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