・クイーンS/マーメイドS・愛知杯
6月13
6月13
本命はリラヴァティ。
4歳。
阪神芝2000mに適性のあるゼンノロブロイ産駒。
リラヴァティ自身も四国新聞杯で勝利している。
また、前走福島牝馬S(ハンデ53kg)でも2着と好調を維持している点が、好評価。
ハンデは前走と同じ53kgで据え置き。
騎手は、四国新聞杯で騎乗した松山弘平騎手に戻る点はプラス。
対抗はパワースポット。
第50回京都牝馬S3着、第33回中山牝馬S3着と、7歳ながら力のあるところを見せた。
ここ2走は凡走しているが、能力は上位。
その割にハンデは53kgと魅力。
騎手は、手が合っている大野騎手に戻るのは大幅にプラス評価。
スズカマンボ産駒。
Kingmamboの子のキングカメハメハ産駒同様、スズカマンボ産駒もこのコースに強い。
また、Nijinskyの血統が入っているのもプラスの加点。
単穴はウインプリメーラ。
阪神コースでは期待してしまうステイゴールド産駒。
以外にも2000mのレースは初。
大外8枠だが、阪神芝2000mならさほど気にするほどでもなさそう。
前走パールSは松山騎手が騎乗し、イリュミナンスに快勝した。
今回は和田騎手。
ハンデは54kgとやや見込まれたが、第20回チューリップ賞2着という実績もあり、仕方ないか。
後は、フィロパトールとメイショウスザンナ。
4歳。
阪神芝2000mに適性のあるゼンノロブロイ産駒。
リラヴァティ自身も四国新聞杯で勝利している。
また、前走福島牝馬S(ハンデ53kg)でも2着と好調を維持している点が、好評価。
ハンデは前走と同じ53kgで据え置き。
騎手は、四国新聞杯で騎乗した松山弘平騎手に戻る点はプラス。
対抗はパワースポット。
第50回京都牝馬S3着、第33回中山牝馬S3着と、7歳ながら力のあるところを見せた。
ここ2走は凡走しているが、能力は上位。
その割にハンデは53kgと魅力。
騎手は、手が合っている大野騎手に戻るのは大幅にプラス評価。
スズカマンボ産駒。
Kingmamboの子のキングカメハメハ産駒同様、スズカマンボ産駒もこのコースに強い。
また、Nijinskyの血統が入っているのもプラスの加点。
単穴はウインプリメーラ。
阪神コースでは期待してしまうステイゴールド産駒。
以外にも2000mのレースは初。
大外8枠だが、阪神芝2000mならさほど気にするほどでもなさそう。
前走パールSは松山騎手が騎乗し、イリュミナンスに快勝した。
今回は和田騎手。
ハンデは54kgとやや見込まれたが、第20回チューリップ賞2着という実績もあり、仕方ないか。
後は、フィロパトールとメイショウスザンナ。
12月20
本命はシャトーブランシュ。
中京は雨予報。
雨予報ということなら、この馬。
重馬場の第31回ローズSで2着(9番人気)。
不良馬場の鳥栖特別で1着。
稍重の足立山特別で2着(13番人気)。
血統も母父トニービンで直線の長い中京コースに合っている。
また、Nureyevも入っており、坂のある力のいる直線もぴったり。
とはいえ、第51回愛知杯では7着。
中穴狙い。
第51回愛知杯1、2着のキャトルフィーユ、フーラプライドがいるが、ハンデが56kgであり、且つ、エリザベス女王杯がピークだったと思われるため、評価を下げている。
ディアデラマドレも同様に、府中牝馬S⇒エリザベス女王杯で、ここは出来落ちかと思われる。
そこで、対抗は、アイスフォーリス。
1600万下のノベンバーS1着。
ハンデは54kg。
第62回府中牝馬Sでは、ディアデラマドレと同斤量を背負いながらも0.3秒差の5着。
キャトルフィーユとも同斤量でタイム差なしの好勝負。
第62回クイーンSではキャトルフィーユと同斤量ながら0.5秒差4着。
第19回マーメイドSでは、ハンデ52kgでディアデラマドレの4着(0.3秒差)。
今回、キャトルフィーユ、ディアデラマドレより2kg軽いため、好勝負が期待できる。
雨予報もプラス。
3歳から、敢えて1頭選ぶとすれば、レーヴィデトワール。
ゼンノロブロイ産駒。
目立った成績はないが、不良馬場の紫苑Sで後のGⅠ馬ショウナンパンドラに勝利した。
長い直線と、荒れた馬場に強いとみる。
愛知杯の過去データ的には3歳や、秋華賞組はデータ的によくない。
秋華賞組は過去10年で0勝。
3歳馬は、過去10年で1勝、2着も3回までで、4歳の成績(4勝、2着4回)と比較すると厳しいのがよくわかる。

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中京は雨予報。
雨予報ということなら、この馬。
重馬場の第31回ローズSで2着(9番人気)。
不良馬場の鳥栖特別で1着。
稍重の足立山特別で2着(13番人気)。
血統も母父トニービンで直線の長い中京コースに合っている。
また、Nureyevも入っており、坂のある力のいる直線もぴったり。
とはいえ、第51回愛知杯では7着。
中穴狙い。
第51回愛知杯1、2着のキャトルフィーユ、フーラプライドがいるが、ハンデが56kgであり、且つ、エリザベス女王杯がピークだったと思われるため、評価を下げている。
ディアデラマドレも同様に、府中牝馬S⇒エリザベス女王杯で、ここは出来落ちかと思われる。
そこで、対抗は、アイスフォーリス。
1600万下のノベンバーS1着。
ハンデは54kg。
第62回府中牝馬Sでは、ディアデラマドレと同斤量を背負いながらも0.3秒差の5着。
キャトルフィーユとも同斤量でタイム差なしの好勝負。
第62回クイーンSではキャトルフィーユと同斤量ながら0.5秒差4着。
第19回マーメイドSでは、ハンデ52kgでディアデラマドレの4着(0.3秒差)。
今回、キャトルフィーユ、ディアデラマドレより2kg軽いため、好勝負が期待できる。
雨予報もプラス。
3歳から、敢えて1頭選ぶとすれば、レーヴィデトワール。
ゼンノロブロイ産駒。
目立った成績はないが、不良馬場の紫苑Sで後のGⅠ馬ショウナンパンドラに勝利した。
長い直線と、荒れた馬場に強いとみる。
愛知杯の過去データ的には3歳や、秋華賞組はデータ的によくない。
秋華賞組は過去10年で0勝。
3歳馬は、過去10年で1勝、2着も3回までで、4歳の成績(4勝、2着4回)と比較すると厳しいのがよくわかる。
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マーメイドSは難解の一言。
ただ、少額の投資で大きく儲けられるレースの一つ。
ということで、やや真剣に予想しました。
■脚質
マーメイドSは逃げ馬に注意。
過去10年で4頭が馬券に絡んでいる。
・アグネスワルツ(10番人気)
・コスモプラチナ(9番人気)
・ピースオブラヴ(10番人気)
・ダイワエルシエーロ(2人気)
今年逃げそうなのは、アイムヒアー。
但し、適切な距離は1400~1600mなのがつらいところ。
また、逃げなれた熊沢騎手ならいいのだが、今回は松若騎手。初。
逃げ馬が逃げきれないときは、差し・追い込みが決まる。
内回りの直線が短いこのコースでも届く、というのが傾向。
もしかすると、当たり前のことかもしれないが、過去10年で上がり3F最速馬は必ず3着以内に来ている。
上がり最速が出せそうなタイプの馬は。
⇒サトノジュピター、ブリッジクライム、フーラプライド、メイショウキラリ、アイスフォーリス、シャトーブランシュ、ディアドレマドレ。
但し、ブリッジクライムは東京や新潟中心なので、参考にならないかもしれない。
■斤量・ハンデ
56kg以上で連対を果たしている馬は、過去10年で5頭。
GⅠを連対していたり、GⅡを勝っているような馬ばかりなので、そういう意味では、フーラプライドの56kgは見込まれた感がある。
・マルセリーナ
・ブロードストリート
・リトルアマポーラ
・ダイワエルシエーロ
・アドマイヤグルーヴ
■年齢
年齢別の成績は下記。
数字には表れていませんが、ここ7年くらいは5歳、6歳馬の活躍が目立つ。
4歳馬は3着までと考えていてよさそう。
・3歳[1-0-0]
・4歳[3-2-5]
⇒ウエスタンレベッカ、フロアクラフト、カノン、シャトーブランシュ、ディアドレマドレ、
・5歳[3-5-3]
⇒サイモンガーランド、サトノジュピター、ブリッジクライム、サンシャイン、フーラプライド、メイショウキラリ、アイスフォーリス、コスモバルバラ
・6歳[2-2-1]
⇒アイムヒアー
■血統
ステイゴールド産駒は、ソリッドプラチナムが1着1回、3着2回、コスモプラチナが1着1回と好相性。
また、マンハッタンカフェ産駒、アグネスタキオン産駒、ディープインパクト産駒もこのレースに強い。
・ステイゴールド産駒:アイスフォーリス
・マンハッタンカフェ産駒:メイショウキラリ
・アグネスタキオン産駒:サトノジュピター
・ディープインパクト産駒:なし
母父はトニービンに注意。
⇒シャトーブランシュ。
■予想
◎ ④サトノジュピター
○ ⑫シャトーブランシュ
▲ ⑪アイスフォーリス
△ ②フロアクラフト
× ⑨フーラプライド、⑩メイショウキラリ
ただ、少額の投資で大きく儲けられるレースの一つ。
ということで、やや真剣に予想しました。
■脚質
マーメイドSは逃げ馬に注意。
過去10年で4頭が馬券に絡んでいる。
・アグネスワルツ(10番人気)
・コスモプラチナ(9番人気)
・ピースオブラヴ(10番人気)
・ダイワエルシエーロ(2人気)
今年逃げそうなのは、アイムヒアー。
但し、適切な距離は1400~1600mなのがつらいところ。
また、逃げなれた熊沢騎手ならいいのだが、今回は松若騎手。初。
逃げ馬が逃げきれないときは、差し・追い込みが決まる。
内回りの直線が短いこのコースでも届く、というのが傾向。
もしかすると、当たり前のことかもしれないが、過去10年で上がり3F最速馬は必ず3着以内に来ている。
上がり最速が出せそうなタイプの馬は。
⇒サトノジュピター、ブリッジクライム、フーラプライド、メイショウキラリ、アイスフォーリス、シャトーブランシュ、ディアドレマドレ。
但し、ブリッジクライムは東京や新潟中心なので、参考にならないかもしれない。
■斤量・ハンデ
56kg以上で連対を果たしている馬は、過去10年で5頭。
GⅠを連対していたり、GⅡを勝っているような馬ばかりなので、そういう意味では、フーラプライドの56kgは見込まれた感がある。
・マルセリーナ
・ブロードストリート
・リトルアマポーラ
・ダイワエルシエーロ
・アドマイヤグルーヴ
■年齢
年齢別の成績は下記。
数字には表れていませんが、ここ7年くらいは5歳、6歳馬の活躍が目立つ。
4歳馬は3着までと考えていてよさそう。
・3歳[1-0-0]
・4歳[3-2-5]
⇒ウエスタンレベッカ、フロアクラフト、カノン、シャトーブランシュ、ディアドレマドレ、
・5歳[3-5-3]
⇒サイモンガーランド、サトノジュピター、ブリッジクライム、サンシャイン、フーラプライド、メイショウキラリ、アイスフォーリス、コスモバルバラ
・6歳[2-2-1]
⇒アイムヒアー
■血統
ステイゴールド産駒は、ソリッドプラチナムが1着1回、3着2回、コスモプラチナが1着1回と好相性。
また、マンハッタンカフェ産駒、アグネスタキオン産駒、ディープインパクト産駒もこのレースに強い。
・ステイゴールド産駒:アイスフォーリス
・マンハッタンカフェ産駒:メイショウキラリ
・アグネスタキオン産駒:サトノジュピター
・ディープインパクト産駒:なし
母父はトニービンに注意。
⇒シャトーブランシュ。
■予想
◎ ④サトノジュピター
○ ⑫シャトーブランシュ
▲ ⑪アイスフォーリス
△ ②フロアクラフト
× ⑨フーラプライド、⑩メイショウキラリ
2013年は札幌競馬場改修のため、引き続き函館競馬場を使用します。
ということで、
毎年札幌競馬場で開催されるこの「クイーンステークス」が函館開催となります。
ただし、距離は変わらず1800m。
登録馬は
第18回マーメイドステークスをトップハンデの56kgで勝って復活したマルセリーナ、第60回優勝のアイムユアーズなどがいます。
マルセリーナは今回も56kg。
3歳馬は、忘れな草賞を勝ったセレブリティモデルが51kg、ラーストチカも同じ。
その他の古馬は55kg。
古馬の中には、
第10回福島牝馬ステークスの勝ち馬オールザットジャズや、コスモネモシン、クイーンズバーン、キャトルフィーユ(2012年の忘れな草賞1着)がいます。
登録馬がたった11頭というのが寂しいですが、別定なのでしかたないですよね。
ということで、
毎年札幌競馬場で開催されるこの「クイーンステークス」が函館開催となります。
ただし、距離は変わらず1800m。
登録馬は
第18回マーメイドステークスをトップハンデの56kgで勝って復活したマルセリーナ、第60回優勝のアイムユアーズなどがいます。
マルセリーナは今回も56kg。
3歳馬は、忘れな草賞を勝ったセレブリティモデルが51kg、ラーストチカも同じ。
その他の古馬は55kg。
古馬の中には、
第10回福島牝馬ステークスの勝ち馬オールザットジャズや、コスモネモシン、クイーンズバーン、キャトルフィーユ(2012年の忘れな草賞1着)がいます。
登録馬がたった11頭というのが寂しいですが、別定なのでしかたないですよね。
阪神芝2000mが得意な種牡馬は、
アグネスタキオン、ステイゴールド、ネオユニバース、マンハッタンカフェあたりらしい。
その他は、スペシャルウィークやハーツクライ、Kings Bestなども得意だと思う。
中山が得意そうな血統と被るイメージ。
なので、去年グルヴェイグが買ったが基本的にはディープインパクト産駒は、敢えて外す。
ただ、ピクシープリンセス侮れない!!
自分としては、前目で勝負出来そうな馬で、スタミナのありそうな馬を買ってみました。
大穴は、エスピナアスール。
第54回(2010年)産経大阪杯で2着、4着にゴールデンダリア、フィールドベアーの両フジキセキ産駒がきたレースとかぶせている。
母父は、それぞれトニービンとノーザンテースト。
エスピナアスールもNorthern
Dancerが入っていてパワーはありそうな血統で期待できる!
他は、復調気配のピュアプリーゼ。
相変わらずのマニアック血統がたまらない。
マイネオーチャードは、父ステイゴールドというのと、京橋特別や美作特別などの阪神芝2000mの成績がいいから。
ハワイアンウィンドウは軽ハンデとリファールの血が気になるため!
ただ若干人気し過ぎです。
アグネスタキオン、ステイゴールド、ネオユニバース、マンハッタンカフェあたりらしい。
その他は、スペシャルウィークやハーツクライ、Kings Bestなども得意だと思う。
中山が得意そうな血統と被るイメージ。
なので、去年グルヴェイグが買ったが基本的にはディープインパクト産駒は、敢えて外す。
ただ、ピクシープリンセス侮れない!!
自分としては、前目で勝負出来そうな馬で、スタミナのありそうな馬を買ってみました。
大穴は、エスピナアスール。
第54回(2010年)産経大阪杯で2着、4着にゴールデンダリア、フィールドベアーの両フジキセキ産駒がきたレースとかぶせている。
母父は、それぞれトニービンとノーザンテースト。
エスピナアスールもNorthern
Dancerが入っていてパワーはありそうな血統で期待できる!
他は、復調気配のピュアプリーゼ。
相変わらずのマニアック血統がたまらない。
マイネオーチャードは、父ステイゴールドというのと、京橋特別や美作特別などの阪神芝2000mの成績がいいから。
ハワイアンウィンドウは軽ハンデとリファールの血が気になるため!
ただ若干人気し過ぎです。
6月9
本命グルヴェイグ。
母エアグルーヴに、姉アドマイヤグルーヴ、父はディープインパクト。
血筋は最高級
調子も上昇中
騎手もウィリアムズで心強い。
斤量は妥当な53キロ。
いや、近走不振のアニメイトバイオの55.5キロや、エリンコートの56キロを考えれば軽いくらい
あとは、中1週というところが、どうなのか?
シースナイプは、父グラスワンダー、母父スペシャルウィーク。
母母父はサドラーウェルズ。
長く脚が使えるタイプなのですが、逆に阪神2000mタイプではなさそう。
斤量も54キロ。乗り代わりで川田騎手。
雨なら買いたいが。
調子はイチオシ
母エアグルーヴに、姉アドマイヤグルーヴ、父はディープインパクト。
血筋は最高級
調子も上昇中
騎手もウィリアムズで心強い。
斤量は妥当な53キロ。
いや、近走不振のアニメイトバイオの55.5キロや、エリンコートの56キロを考えれば軽いくらい
あとは、中1週というところが、どうなのか?
シースナイプは、父グラスワンダー、母父スペシャルウィーク。
母母父はサドラーウェルズ。
長く脚が使えるタイプなのですが、逆に阪神2000mタイプではなさそう。
斤量も54キロ。乗り代わりで川田騎手。
雨なら買いたいが。
調子はイチオシ
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