中穴狙い。少額投資馬券を探究する

馬券は少数点少額で勝負。 大きくガツンと大きいのは狙わず、中穴・大穴狙いでコツコツ増やす。 少ない金額で投資し、勝ちを狙うローリスク・ローリターン予想です。 大体5~7番人気の馬への投資を中心に、単勝・馬単・3連単で勝負します。

・阪急杯/オーシャンS/CBC賞

穴党。大穴より中穴を狙う。少ない点数、少ない金額で無駄のない馬券で勝負する。
ローカルの新潟競馬、小倉競馬、福島競馬、札幌競馬、函館競馬も予想しますし、南関東や交流重賞などの地方競馬も予想します。
血統理論や過去データからのデータ理論・データ分析での予想が中心です。

オーシャンS予想~本命アフォード

本命は、アフォード
サクラバクシンオー産駒。
ラピスラズリSでは58kgの影響もあり、4着。 ただ、タイム差はなく、斤量と外枠が響いた感じか。
 3枠はよい。
 中山芝1200mでは、過去にラピスラズリSと春雷Sを勝っており相性がよい。
不安は騎手。
引退した中舘騎手や蛯名騎手が合っていた。
中山コースは今日は雨で時計がかかりそうで、 その点はプラス評価。

対抗は、
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阪急杯予想~本命コパノリチャード

本命コパノリチャード
第44回高松宮記念優勝馬。
また、第58回阪急杯の優勝馬でもある。
高松宮記念は不良馬場のなか、2着に3馬身差を付ける勝利。
第48回スプリンターズSでは出遅れが大きく響き、12着。
タイム差は0.4秒差なので悲観することはない。
前走は、本レースと同じコースの阪神芝1400mで行われた第9回阪神C。
止まらない馬場と8枠が響いたが、2着と復調。
ダイワメジャー産駒ということもあり阪神芝1400mは向いている。

対抗は、
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第50回CBC賞予想~本命スギノエンデバー

まず参考にしたいデータはこちら。
参考:http://blackemblem.ldblog.jp/archives/2014070438973205.html


重いハンデが有利というデータがあることから、
③ルナフォンターナ、⑧エピセアローム、⑫マヤノリュウジン、⑨スギノエンデバー
の4頭をまずピックアップ。

中京芝1200m適性を考え、東京や阪神の芝1400m実績から、
①リアルビーナス、②ワキノブレイブ、⑤カイシュウコロンボ、⑦ベルカント、⑧エピセアローム、⑪トーホウアマポーラ、⑭マコトワラタナ、⑯ニンジャ
の8頭をピックアップ。

実績面で、
第43回高松宮記念でロードカナロアの0.4秒差負けの⑨スギノエンデバーをピックアップ。
また、⑨スギノエンデバーは、2012年尾張S1着、知多特別で3着がある。

血統面で、
Forty NinerやNureyevを含む③ルナフォンターレ。
CBC賞を連覇したマジンプロスパー同様にアドマイヤコジーンの血を含む、⑩ブルーデジャブ。


■予想
◎ ⑨スギノエンデバー
○ ⑪トーホウアマポーラ
▲ ⑭マコトワラタナ
△ ⑧エピセアローム
× ③ルナフォンター


第50回CBC賞データ傾向


ハンデ戦となった過去8年のハンデ別の成績は下記の通り。
・牡馬・せん馬
牡・せん馬のハンデ成績勝率連対率3着内率
55キロ未満0-3-0-380%7.3%7.3%
55キロ以上6-4-6-4410.0%16.7%26.7%

・牝馬
牝馬のハンデ
成績勝率連対率3着内率
54キロ未満0-0-0-220%0%0%
54キロ以上2-1-2-716.7%25.0%41.7%

ルナフォンターレ、エピセアローム、スギノエンデバー、マヤノリュウジン


1400mでの実績も大事。
2010年以降の3着以内馬12頭中、2013年2着のハクサンムーンを除く11頭は、芝1400m以上のオープンのレースで連対経験がある馬だった。
また、3着内率37.9%と高い数値となっている。
連対経験の有無成績勝率連対率3着内率
あり4-3-4-1813.8%24.1%37.9%
なし0-1-0-350%2.8%2.8%
芝1400m以上のOPクラスのレースで2着以上がある馬は、サクラアドニス、ベルカントのただ2頭。
3着の馬は、カイシュウコロンボ、ニンジャ


改装以降の中京競馬場で行われたCBC賞でマジンプロスパーが大活躍。
マジンプロスパーは阪急杯でも好成績を残している。
サドンストームはファルコンSでの3着がある。
スプリングサンダーも阪急杯2着、阪神牝馬S3着での好走がある。
阪神芝1400mや東京1400m、中京1400mとの直結率が高そう。

トーホウアマポーラ、エピセアローム、ベルカント、リアルヴィーナスなどが好走歴あり。



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素直にハクサンムーン~オーシャンステークス

本命は、素直にハクサンムーン

セントウルSで世界のロードカナロアを破り、スプリンターズSでは2着に来るなど、スプリント能力は一級品。
また、昨年のオーシャンSは、9着だったのはやや気がかりだが、



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ここでやはり冬将軍ガルボとサンカルロ~阪急杯

阪神芝1400mが得意なガルボとサンカルロ。
やはり阪急杯もこの2頭が面白くする。
もはや風物詩みたいなもの!

その2頭のどちらを本命にするか迷ったが(・・・別に他の馬から選んでもよかったが 笑)・・・・・・・
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第49回CBC賞データ~本日、昨日の傾向より

あまり中京芝1200mは行われていないので、1400mも含めての傾向ですが、
8枠も十分に絡んでいます。

差しも決まります。


血統的には、
パワー型のサンデーサイレンス系がよく来ています!
具体的には、フジキセキ、ダイワメジャー、ステイゴールドが来ています。
ただ、フレンチデピュティやクロフネなどの血統の馬が、人気以上に走っています!


芝1200mだとまた違うのかな?

第49回CBC賞データ~血統など

中京芝1200mで開かれるCBC賞。


同コースは、
サクラバクシンオー、
キングカメハメハ、
クロフネ、
アドマイヤコジーン
などの産駒が強い。


といっても、それぞれ母体が多いので一概に決められない。

代表産駒は、
アドマイヤコジーン産駒では、今回出走するマジンプロスパー。

キングカメハメハ産駒は言わずと知れたロードカナロア
出走する馬のなかでは、ボストンエンペラー、キョウワマグナム。

サクラバクシンオー産駒は、エーシンダックマン、ウインドジャズ。
ちなみに、ハクサンムーンは、母父サクラバクシンオー。

クロフネ産駒は、ザッハトルテ、ヤマカツハクリュウ。
ちなみにザッハトルテの母父はキングカメハメハの父キングマンボ。

SS系ではないヘイロー系も強い。
ロージズインメイ産駒やタイキシャトル産駒などもいいかも。


マジンプロスパーは外枠のほうが力を出せるタイプだけに今回は狙う。

ザッハトルテの父クロフネは、坂のある長い直線が得意。特に牝馬との愛称がかなりよい
ヴィクトリアマイルでもホエールキャプチャの実力を目の当たりにしたばかり。

バーバラはトリトンステークス(1600万下、中京芝1200m)で1分8秒台を出しており、スピードは十分。

サドンストームは、馬場が重くなってこその馬かな?



以下の3頭勝負。
◎マジンプロスパー
○ザッハトルテ
▲バーバラ

第49回CBC賞展望

中京芝1200mで開催されるG3ハンデ戦重賞。
サマースプリント戦の第2戦。


マジンプロスパーハクサンムーンザラストロヤマカツハクリュウ、サドンストームなどが出走します。


メンバーの中で実績No.1のマジンプロスパー。前走は、読売マイラーズカップ(G2、京都芝1600m)に出走し6着。
昨年度の第48回CBC賞の勝ち馬でもあり、その時の斤量は57.5kg。
今年の斤量は58kg。
十分チャンスあり!

ハクサンムーンは、2012年京阪杯1着、高松宮記念でも逃げ粘って3着の馬。
逃げてマジンプロスパーには先着した実力の持ち主。
斤量は57.5kgだが、今回は相性のいい酒井学騎手。

ザラストロは、NHKマイルカップ16着だったが、新潟2歳ステークスの勝ち馬。ハンデも51kgで見所あり。
武豊の腕にかかっている。

アイラブリリは、逃げ、先行タイプだが、ハクサンムーンがいるため逃げは厳しいか。

サドンストームは、ファルコンステークス(G3、中京芝1400m)3着馬。
前走は水無月ステークス(1600万下、阪神芝1200m)を勝っての参戦だが、ハンデはエーシンダックマンと同じ56kgで見込まれた感がある。

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