中穴狙い。少額投資馬券を探究する

馬券は少数点少額で勝負。 大きくガツンと大きいのは狙わず、中穴・大穴狙いでコツコツ増やす。 少ない金額で投資し、勝ちを狙うローリスク・ローリターン予想です。 大体5~7番人気の馬への投資を中心に、単勝・馬単・3連単で勝負します。

・共同通信杯/ファルコンS/京成杯/ラジオNIKKEI

穴党。大穴より中穴を狙う。少ない点数、少ない金額で無駄のない馬券で勝負する。
ローカルの新潟競馬、小倉競馬、福島競馬、札幌競馬、函館競馬も予想しますし、南関東や交流重賞などの地方競馬も予想します。
血統理論や過去データからのデータ理論・データ分析での予想が中心です。

ファルコンS予想~本命レンイングランド

本命はレンイングランド
クロフネ産駒なので、コース適性はわりと高く、
直線が長く、坂もきついほうが向いているはず。
シンザン記念では逃げて5着。
中京コースではダート実績しかないものの、
クリスマスCとシンザン記念の結果から芝も大丈夫だろう。
枠は、7枠。  ここより外だとキツいだろう。
騎手は、クリスマスCに騎乗して勝利に導いた松岡騎手。

対抗は、ヤマカツエース
第24回アーリントンC6着。
キングカメハメハ産駒は昨年の覇者タガノグランパと同じ。
ローテーションも同じ、アーリントンC組。
母父グラスワンダーもいいだろう。
ここ2走は勝馬と0.2秒差以内の着順なので、
逆転は可能な範囲。

単穴はブリクスト。
クロッカスS2着。
こうやまき賞は1着なので中京芝コースも問題なさそう。
ききょうSではナヴィオンと0.1秒差の2着もある。
チチカステナンゴ産駒というのも悪くないだろう。
フジキセキも入っているが、こちらも評価は〇。

連下はフミノムーン。
中京芝1400mに強いアドマイヤムーン産駒。
実際に前走なずな賞で後続に0.4秒差をつけて勝利している。

他はアクティブミノル、ケツァルテナンゴにも注意。


共同通信杯予想~本命アヴニールマルシェ

本命はアヴニールマルシェ
今回のメンバーでは、ディープインパクト産駒が
勝率、複勝率など高く、信頼できる。
母父フレンチデピュティもプラス評価。
過去の傾向から3枠が優位である点もプラス評価。
休み明け、という点と、
第34回新潟2歳S2着⇒第19回東スポ杯2歳S2着と
取りこぼしが多い点は気になるのと、
上記の重賞で走った馬が、その後あまり目立っていないことから
レースレベルは若干疑ってかかる必要性がありそう。

対抗は、ソールインパクト
第31回ホープフルS4着。
第55回京成杯4着。
ディープインパクト産駒なので、中山芝2000mではこれが精一杯か。
なので、東京コースに変わることは大きなプラス。
第19回東スポ杯2歳Sでも3着になっている。

単穴は、ドゥラメンテ
アドマイヤグルーヴの仔という良血馬。
セントポーリア賞では2着馬を5馬身突き放す内容。
脅威。

共同通信杯プレ予想~本命アヴニールマルシェ

本命はアヴニールマルシェ
新馬戦勝利後、新潟2歳S2着⇒東スポ杯2歳S2着と、
あと一歩の競馬は続いているが、
実力的にはここでも上位。
東スポ杯2歳Sでは、京成杯4着のソールインパクトに先着しており、
成長していればより楽しみ。

対抗はソールインパクト。
ディープインパクト産駒ながら馬格もよく、
中山コースでも苦にしないタイプ。
ホープフルS⇒京成杯と連続4着と、
やはり中山コースではこれが限界かも。
とはいえ、ここで東京コースへ変わることは、
大きなプラスだろう。

単穴はドゥラメンテ。
母はアドマイヤグルーヴ。
セントポーリア賞で圧勝したものの、
レースがレースだけに全幅の信頼はできない。
そもそもエアグルーヴの血筋は基本的には夏場から伸びる血統。
キングカメハメハ産駒はこのレースとの相性がよくないため、気がかり。
もちろん素質は一級品。

京成杯予想~本命ソールインパクト

本命はソールインパクト
第31回ホープフルS4着。
ホープフルSが重賞となったため、同コースで実施される、このレースからローテーションが主流となるであろう。
また、少頭数だったエリカ賞組や、寒竹賞組もいい馬がおり、タイムも優秀だが、そちらは少頭数だったため、多頭数で行われたホープフルSの実績を重要視する。
第19回東スポ杯2歳S3着馬でもあるがこちらの実績はあまり考慮しない。

対抗はベルーフ
母はレクレドールで、ステイゴールどの全妹にあたる。
血統だけでなく、エリカ賞で勝ち、ここへコマを進めてきた。
父ハービンジャーは中山芝2000mが得意で、数こそ少ないが、勝率25%、3着以内率50%を誇る。
今回は8枠とやや外だが、うまく流れに乗れば突き抜ける可能性こそ秘める素材。


単穴は、ブラックバゴ
バゴ産駒。
第31回ホープフルS3着馬。
母父ステイゴールド。
バゴ産駒は、ハービンジャー産駒ほどではないが、中山芝2000mではキングカメハメハ産駒や、ディープインパクト産駒を上回る成績を残している。
1番人気か。


他はキングカメハメハ産駒のクルーガー、ハービンジャー産駒のクラージュシチー。

クラージュシチーは1枠で、第19回東スポ杯2歳S5着馬。
だがハービンジャー産駒なので、今回の方が期待できる。
阪神芝2000mでは、ベルーフを上回る2:01.1という優秀な成績を残している。
5枠、6枠ほどではないが1枠でも好走は可能。
脚を余さないように積極的に行ってほしい。



京成杯プレ予想~本命ソールインパクト対抗ブラックバゴ単穴ベルーフ

前走からのローテーションとしては、
重賞組は9着以内、
オープンクラスは3着以内、
500万下クラスは1着の馬がよい。

とはいえ、京都2歳SやホープフルSなど、重賞が増えたため、オープンクラスや500万下からの参戦は苦戦するかもしれない。
また、前走の距離の傾向では、 2000m組が過去10年でなんと7勝をあげている。
 昨年ホープフルSが重賞になったことで、今回はより重視したほうがいいだろう。

枠は5枠~7枠がよく、この3つの枠で過去10年で6勝を挙げている。

以上を踏まえ、 プレ予想として、 本命は、ソールインパクト とする。

前走重賞GⅡのホープフルSで4着。 距離も2000mを走っている。

枠は7枠13番でギリギリの外枠。
馬格もあるし、差し馬もこのレースとの相性がよい。
対抗は、ブラックバゴ。 理由はソールインパクトとほぼ同じ。
単穴はベルーフ。
 本予想ではより詳細に予想します。

ラジオNIKKEI賞~血統傾向

夏開催で行われた福島芝1800mの血統傾向。

【開幕週】
○ゼンノロブロイ×Petionville
○ネオユニヴァース×チチカステナンゴ
○ディープインパクト×ブライアンズタイム
・・・母父はRoberto系
○ブラックホーク×サンデーサイレンス
・・・父方がRoberto系。
○アドマイヤジャパン×High Chaparral
・・・母父はSadler's Wells直仔
・・・母方と父方にNijinsky
・・・Cearleonの3×4
○ステイゴールド×スキャン
・・・母方にNijinsky
○ステイゴールド×シンボリクリスエス
・・・母方はRoberto系。
・・・母方にミルジョージ。
○スタチューオブリバティ×Belong to me
・・・父方にSeattle Slew
・・・母方にRoberto系。
○アドマイヤムーン×サンデーサイレンス
○ディープインパクト×フレンチデピュティ
・・・母方にSadler's Wells
○ステイゴールド×メジロマックイーン
○チチカステナンゴ×サンデーサイレンス
・・・母方にRoberto系。

【第2週】
○アグネスタキオン×A.P.Indy
・・・母父はSeattle Slew直仔。
○Rock Hard Ten×Street Cry
・・・父はRoberto系。
○ゼンノロブロイ×ブライアンズタイム
・・・母父はRoberto系
○ブライアンズタイム×スペシャルウィーク
・・・父はRoberto系。
・・・母方にNijinsky。
○ハーツクライ×ブライアンズタイム
・・・母父はRoberto系。
・・・母方にSadler's Wells
○フジキセキ×シンボリクリスエス
・・・母父はRoberto系。
・・・母方にSeattle Slew。
○サクラバクシンオー×サンデーサイレンス
○キングカメハメハ×サンデーサイレンス
・・・母方にAlleged
○シンボリクリスエス×タイキシャトル
・・・父はRoberto系。
・・・父方にSeattle Slew。
・・・母方にNijinsky。
○デュランダル×Woodman
○ファルブラヴ×サンデーサイレンス
・・・父がFairy King直仔
・・・父方にSeattle Slew。
○ロージズインメイ×ミルジョージ

【第3週】
○オペラハウス×ダンシングブレーヴ
・・・父はSadler's Wells直仔
・・・母父がダンシングブレーヴ
○ダイワメジャー×トニービン
・・・母方にAlleged
○Unbridled's Song×Pine Bluff
・・・母方にSeattle Slew
○キングカメハメハ×Riverman
○ブラックホーク×サンデーサイレンス
・・・父方がRoberto系。
○ダンスインザダーク×トニービン
・・・父方にNijinsly。
・・・母方にDictus。

【第4週】
○ゼンノロブロイ×フレンチデピュティ
・・・Seattle Slewも。
○スクリーンヒーロー×チーフベアハート
・・・父がRoberto系。
・・・マイネルラクリマもチーフベアハート含む。
○チチカステナンゴ×フジキセキ
○メイショウサムソン×エルコンドルパサー
・・・母の母父がRoberto系。
・・・Sadler's Wellsの3×4。
○ディープインパクト×VictoryNote
・・・Victory Noteの父はFairy King
・・・母の母父がRoberto系。
○ステイゴールド×メジロマックイーン
○グラスワンダー×サンデーサイレンス
・・・父がRoberto系。
○タイキシャトル×トニービン
・・・Nijinskyの4×4
○タニノギムレット×Storm Cat
・・・父がRoberto系。
・・・母の母父がBlushing Groom。
○スズカフェニックス×アグネスデジタル
・・・父の母父がFairy King
・・・Allegedの4×5
・・・母方にChief's Crown
・・・母方にダンシングブレーヴ
○キングヘイロー×フジキセキ
・・・父はダンシングブレーヴ直仔
○スウィフトカレント×Cearleon
・・・母方にNijinslyとSadler's Wells


開幕週に近ければRoberto系やステイゴールド。
週が進むにつれ、Seattle Slew、Alleged、Fairy King⇒Sadler's Wellsと変化していく。


ラジオNIKKEI賞予想~本命ラリングクライ、中穴イダスと○○○

■血統
ラジオNIKKEI賞と言えば、Roberto系。
それでいい。

ケイアイチョウサン、カシノピカチュウ、
第56回では、1着ロックドゥカンブがRed Ransome産駒、2着14番人気スクリーンヒーローが該当。

ストロングリターン。
父がシンボリクリスエス。

一応、レオマイスターも。


また、Sadler's Wellsも強い。

オペラダンシング。
16番人気で3着に激走した。
父はオペラハウスでSadler's Wellsを持つ。

ヤマニンファラオ。
母父Sadler's Wells。

レト。
父ザカリアの母父がSadler's Wells。


他にNijinskyやNureyev、Seattle Slew、Allegedを持つ馬も。


さて今回のレースで、Roberto系の血統を持つ馬は、3頭。

⑭イダス
スクリーンヒーロー産駒でRoberto系を持つ。
また、母の母父がリアルシャダイで、、実はRobertoの4×4のクロス。

⑦ショウナンワダチ
祖母の母父がリアルシャダイで、Robertoを含む。

⑤ベストドリーム
母父がサニーブライアンでRoberto系。
ちなみに、本馬は、父がメイショウサムソンで、Sadler's Wellsの血統を持つ点も注意。


■枠
過去6年の枠の傾向。
6枠-2枠-2枠
7枠-4枠-3枠
3枠-2枠-3枠
6枠-5枠-2枠
7枠-4枠-8枠
8枠-8枠-2枠
2枠-6枠-8枠

⇒1枠の①カウニスクッカ、②オウケンブラックは切り。
⇒2枠の③ウインフェニックス、④クラリティシチーは2頭とも紐で買い。
⇒6枠、7枠の⑪ラリングクライ、⑫ミヤビジャスパー、⑬ピオネロ、⑭イダスを頭で。

外目有利の感じを受けるが、人気薄は内枠だろう。


■前走1番人気の馬
前走1番人気:[6-1-3-13]
前走2番人気:[1-2-1-13]
前走3番人気:[1-1-1-13]

■前走1着の馬
前走1着:[6-4-3-37]
前走2~5着:[1-4-3-26]
前走6~9着:[2-1-2-33]


■予想
中穴狙いなら、うまく7枠⑭イダスを絡ませたい。

6枠
ならこのレースに強い堀厩舎の⑪ラリングクライがいいだろう。
前走の1番人気条件も1着の条件も満たしている。
血統的にはトニービンやSeattle Slewを含み、悪くはない。

2枠の④クラリティシチーは過去実績から1番人気か。
ハンデはなぜか、ミヤビジャスパーやピオネロと同じで得している。


◎ ⑪ラリングクライ
○ ④クラリティシチー
▲ ⑭イダス
△ 

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× ⑦ショウナンワダチ、③ウインフェニックス



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共同通信杯予想~本命イスラボニータ

本命イスラボニータ
1番人気で実力も一番手。
京成杯を制したプレイアンドリアルに勝つ強い内容で、第18回東スポ杯2歳Sを制した。
東京芝1800mでは既に2勝しているが、今回で3走目。
それだけに期待も高まる。

続くのは。。。。ショウナンワダチ。
朝日杯FSはアジアエクスプレスの0.5秒差の6着だが、そう悲観することはない。
如何せん中山コースと東京1800mは適性が違うから。
というのと、朝日杯FSは大外16番からなので、逆によく6着んまで食い込んだと思う。
また、ベゴニア賞勝ちの実績がある。

補足すると、過去のベゴニア賞勝ちの馬は、ロゴタイプ、ナカヤマナイト、サトノギャラント、キングレオポルド、ブラックバースピンなど、そこそこ力のある馬でないと勝てないレベルのレースだからだ。

ピオネロ。
京成杯4着。
主戦の蛯名騎手がイスラボニータに乗るため、リスポリ騎手にチェンジ。
押さえておかない1頭。
百花草特別を勝っており、東京1800mに実績がある分、京成杯以上には走ってくると考えられる。

兄弟に有力馬が多い、ガリバルディとベルキャニオン。
東京1800mの条件で買いたいのは、ベルキャニオン。
兄弟は、ボレアス、弥生賞勝ちのカミノタサハラ、マウントシャスタ。
騎手は福永騎手だが、人気していなければ、手を出してもいいかも。

サトノアラジン。
正直見どころがわからないが、第30回ラジオNIKKEI杯2歳S3着の実績があるが、正直レベルがさほど高くなかったように思えるため、この馬も人気するようだと見送りでいいか。

穴はハギノハイブリッド。


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第62回ラジオNIKKEI杯直前までの傾向

芝1800m、2000mのレースでは、
チチカステナンゴ、ゴールドヘイロー、ファンタスティックライト、ブラックホークなどの、
ややダート実績のある産駒を持つ父が勝っている。


サンデー系では、
ゼンノロブロイ、ステイゴールド、アドマイヤジャパンなどの、
中~長距離を走れる産駒を持つ父が来ている傾向がある。



第62回ラジオNIKKEI杯予想

データから1着は、
アドマイヤドバイ

シンネン
で行きたい。

共に近年勝率の高い斤量54kg。
前走は1800m以上のレースで5着以内を確保した。


次点が実力でミエノワンダー、ステイゴールド産駒ケイアイチョウサン、マンハッタンカフェ産駒のカフェリュウジン、軽量のダイワストリーム。
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