中穴狙い。少額投資馬券を探究する

馬券は少数点少額で勝負。 大きくガツンと大きいのは狙わず、中穴・大穴狙いでコツコツ増やす。 少ない金額で投資し、勝ちを狙うローリスク・ローリターン予想です。 大体5~7番人気の馬への投資を中心に、単勝・馬単・3連単で勝負します。

中山ダート1800m

穴党。大穴より中穴を狙う。少ない点数、少ない金額で無駄のない馬券で勝負する。
ローカルの新潟競馬、小倉競馬、福島競馬、札幌競馬、函館競馬も予想しますし、南関東や交流重賞などの地方競馬も予想します。
血統理論や過去データからのデータ理論・データ分析での予想が中心です。

伏竜S予想~本命アンヴァリッド中穴狙いでリアファル、ペプチドウォヘッド

本命はアンヴァリッド
デビューから中山ダート1800mで2連勝。
ハーツクライ産駒なのでコース適性もある。
今回は戸崎騎手が手綱を握るが好調をキープしており○。

対抗はブチコ
第22回チューリップ賞は14着だったが
芝レースは向いていないため、度外視。
ダートでは2連勝中。
キングカメハメハ産駒であり、
姉妹もダートで活躍した実績があることから
ここでも侮れない。

単穴はリアファル。
ゼンノロブロイ産駒。
7枠だが内枠過ぎるよりいいかもしれない。
関西からの遠征。
騎手は相性のいい北村友一騎手。

連下はペプチドウォヘッド。
キングカメハメハ産駒。
デビューから京都ダート1800mで2連勝。
その後の朝日杯FSに出走するも惨敗。
続く、ヒヤシンスSではゴールデンバローズから1.4秒も離され7着。
但し、2着馬からは0.8秒しか離されていない。

20140405_中山10R伏竜S


マーチS予想~本命マスクトヒーロー

本命はマスクトヒーロー
母はビハインドザマスクで、貴重な牡馬。
父はハーツクライ産駒。
父の産駒は中山ダート1800mでいい成績を残している。
騎手は横山騎手でプラス。
ハンデ57kgは想定内。
7歳馬だが、最近7歳馬の活躍も多く、期待できる一頭。

対抗は続きを読む

上総S予想~本命リッカルド

本命はリッカルド。
昇級初戦だったアレキサンドライトSでは、
ベルゲンクライから0.5秒離された3着。
今回ハンデは55kg。
戸崎騎手から大野騎手に乗り代わるが、
2走前は大野騎手で勝っており、問題ない。

総武S予想~本命イッシンンドウタイ

本命はイッシンンドウタイ
人気となりそうなベルゲンクライ、フィールザスマート、アサクサポイントは
後方からの競馬をするタイプであるため、
それより前で競馬できるこの馬に利がある。
中山ダート1800mでは、ポルックスS、招福S、香取特別を勝っていて、
[3-1-2-6]と相性のいいコースとなっている。

対抗は、ベルサリエーレ
枠も3枠で先行しやすい位置だ。
中山ダート1800mでは、北総Sで1着という成績がある。
Smarty Jones産駒はダート戦では1200m~1400mという
タイプが多いが、この馬は1800m戦が中心。

単穴はベルゲンクライ
中山ダート1800mで行われる、初日の出賞と
アレキサンドライトSの2勝を含む、3連勝で、オープン入り。
大久保調教師×吉田豊騎手コンビでは
今回が最後、ということで、騎乗に期待が入るだろう。
後方から追い込むスタンスだが、ここまでは危なげなく勝ってきた。
今回が試金石。

フィールザスマート、アサクサポイント、ストロングサウザーも侮れない。


アレキサンドライトS予想~本命マイネルバウンスで中穴狙い。

本命はマイネルバウンス
前走ハンデ戦の招福Sで2着。
3枠があだとなった形だが、今回は外の7枠。
差し狙いなら外枠のほうがチャンスがありそう。
2走前の北総Sでも3着と、準OPの中山ダート戦では善戦している。
騎手は、柳都S3着以来に、柴田大知騎手が騎乗する。
不安は、父ゴールドアリュールが中山ダート1800mの勝率が低いという点。
複勝率は高いだけに、馬券の買い方がポイント、
人気もあまりなく、中穴狙いで。

対抗は、ヴァンガード
前走2014フェアウェルSでは5着。
3走前の総武Sでは2着と、この馬も中山ダート1800mで好走歴が多い。
[2-1-0-1]。
松岡騎手とは初コンビ。

単穴は、ヴォルゲンクラッツ
2年連続馬券に絡んでいるマンハッタンカフェ産駒。
中山ダート1800mでは、勝率はあまりよくないが、3着以内率では、わりと信頼できる。
まだ経験が浅いが、既に3勝。
前走は花園Sで5着だったが、先行有利と言われている京都ダート1900mで末脚を生かし、5着入線。
今回もしぶとく足を延ばし、3着までならあるかもしれない。
三浦騎手に乗り替わり、チャンス。

連下は、ベルゲンクライ
1000万下初日の出賞を勝ち、2連勝で、ここへコマを進めてきた。
ダート転向後、8番人気⇒13番人気と穴をあけてきたが、今のところ1番人気か。
騎手は引き続き、吉田豊騎手が騎乗で、上位進出を狙う。


後は、エルマンボか。


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ポルックスS予想~本命ランウェイワルツ

本命はランウェイワルツ
BSN賞2着⇒ブラジルC2着⇒第5回みやこS2着⇒ペテルギウスS3着と来ている。
1番人気だが、オープンクラス以上のレースでの安定感を買う。
ゴールドアリュール産駒で、コース適性的には大きな加点はないが、大崩れもまずない。
乗り替わり組だが、内田騎手なら信頼できるほう。

対抗は、フィールザスマート
前走はマスクトヒーロー0.6秒差の師走S3着。
第19回武蔵野S5着、ウオッカC1着、JDD3着3着など安定感がある。
8枠とやや外すぎたが、この馬はこれくらいの外のほうがいい。
少なくとも逃げたいノースショアビーチより内枠になっていることが、大きなアドバンテージ。
ブラックタイド産駒の中山ダート1800m成績は、ちょっと不明。

タガノゴールドやトウシンイーグルは乗り替わりで評価をやや下げた。


招福S予想~本命タナトスで中穴狙い

本命はタナトス
北総Sでは6着も、3着マイネルバウンス0.7秒差。
赤富士Sでも0.4秒差の8着、
柳都S0.8秒差の10着とタイム差ほど負けていない。
外枠のほうが柴田善臣騎手だけに前走1枠より6枠のほうが期待できる。
ハンデは55kg。
マイネルバウンスより1kg軽いだけだが、中穴狙いならこの馬この騎手。

対抗はマイネルバウンス
北総S3着。
東北S3着、柳都S3着と安定感はピカ一。
内枠の今回は少し先行したいところ。
勝ちきれるか。

単穴はストロングサウザー
中山ダート1800mでも強いハーツクライ産駒。
外枠もプラス評価。
フェアウェルSこそ案外だったものの、+14kgが影響したと思われる。
福島ダート1700mで1:44.9の好タイムをマークしている。


他は、外枠のアドマイヤジャコモと、オメガスカイツリー。

師走S予想~本命ヒラボクマジック

本命ヒラボクマジック
アグネスデジタル産駒。
内枠になってしまったが、先行できれば問題ないだろう。
中山ダート1800mは[5-3-3-1]。
ちなみに、失格となってしまったレースもあり、これも1着入線しているので、実は6勝している。

対抗はマスクトヒーロー
8枠。
中山ダート1800mは[3-1-1-0]とこちらも安定感抜群。
前走はブラジルC7着だったが骨折から復帰し、初戦だったので度外視。
ハンデは56kgで勝負できる重さである。

中山ダート1800mといえばキングカメハメハ産駒。
その3頭がそれぞれ不安な面を抱えているが、1頭も3着に来ないとは考えにくく、予算がある方は、3頭とも買っておけば当たるはず。

買うとすれば、ツクバコガネオー。
2012年度の師走Sで1着。(当時はハンデ57kg)
今回はハンデ54kg。
近走いいところがないが、悲観するほどでもない。
薄く買いたい。


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本命エーシンゴールド~マーチS

本命は、ズバリエーシンゴールド

半年間の休み明けをものともせず、古馬との初対戦で不良馬場のアルデバランSを0.3秒差つけて勝っている実力馬。
JDD2着は伊達じゃない。
それでいて、ハンデは、56.5kgと恵まれている。

対抗は、
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横山典騎手とシンボリクリスエス産駒~ポルックスS

仕掛けは簡単。

1月11日に行われた招福Sで勝ったイッシンドウタイの鞍上は横山典騎手。
キングマンボを母父に持つスズカマンボが中山ダート1800mのコースに強いのはあったが、それを上手く導いた横山典騎手。

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