├新潟芝1400m・1600m

穴党。大穴より中穴を狙う。少ない点数、少ない金額で無駄のない馬券で勝負する。
ローカルの新潟競馬、小倉競馬、福島競馬、札幌競馬、函館競馬も予想しますし、南関東や交流重賞などの地方競馬も予想します。
血統理論や過去データからのデータ理論・データ分析での予想が中心です。

5月1

谷川岳S予想〜中穴狙いで本命はインパルスヒーロー

谷川岳Sの予想です。

中穴狙いで本命はインパルスヒーロー。

2年連続谷川岳Sに出走します。
昨年の着順は4着。
枠も同じ1枠。
メンバーもほぼ同じメンバー。
上位に来た馬がアルバタックスしかいないので、
チャンスはあるかもしれませんね。

広いコースとはいえ、1枠は厳しいかもしれませんが、
早い時計で走れますし、直線が長くても大丈夫なので、
新潟コースは適応できるかと思います。

騎手は最もよく合っている田中勝春。

タグ：: #谷川岳S; #六甲S; #東風S; #リゲルS; #キャピタルS; #タンザナイトS; #洛陽S

2016年05月01日06:53
littleamapola
トラックバック:0

5月2

谷川岳S予想～本命サトノギャラント

本命はサトノギャラント。
新潟芝1600mでは［0-1-1-1］。
Roberto系はこのコースに強く、
とりわけ新潟芝1600mに変わった過去3年間の谷川岳Sだけでも、
シルクアーネスト、スズジュピター、ヒットジャポット、オセアニアボス、マイネルスケルツィ
が、活躍している。
柴山騎手は初騎乗なので、やや不安はある。
前走は大阪城Sで4着。
東京新聞杯では11着だったが、0.6秒差は評価できる。

対抗は、オメガヴェンデッタ。
母はビハインドザマスク。
母父はホワイトマズルでダンシングブレーヴで、
新潟の早い時計、長い直線に合っている。
また成長中で、前走は雲雀Sを1着となっている。
新潟は初コース。
勝浦騎手へ乗り替わる。

復活したインパルスヒーロー、ゼロス、アルバタックスも注意が必要。

タグ：: #谷川岳S; #六甲S; #雲雀S; #洛陽S; #東京新聞杯; #東風S; #ダービー卿CT; #大阪城S; #京都金杯

2015年05月02日23:43
littleamapola
トラックバック:0

9月13

京成杯AH予想～ミッキードリーム本命で中穴狙い

関屋記念、中京記念、NHKマイルカップ、安田記念が主なローテーションとなっている馬が、多く出走するため、、比較的対戦成績からおすすめの馬がわかるかも。

関屋記念
1着クラレント57kg
3着サトノギャラント56kg
4着エクセラントカーヴ54kg
5着ブレイズアトレイル56kg
6着ショウナンアチーヴ53kg
8着ミッキードリーム57kg
9着エキストラエンド56kg
10着ミトラ56kg
13着シャイニープリンス56kg
15着タガノブルグ53kg

安田記念
7着サダムパテック58kg
10着クラレント58kg
12着エキストラエンド58kg

NHKマイルカップ
2着タガノブルグ57kg
3着キングズオブザサン57kg
6着ショウナンアチーヴ57kg

中京記念
1着サダムパテック58kg
2着ミッキードリーム56kg
4着ブレイズアトレイル55kg
7着サトノギャラント56kg
8着クラレント57kg

予想としては、下記を踏まえて行うといいかも。
[1]
エキストラエンドは、クラレント、サダムパテック、、エキストラエンド、ミッキードリーム、ブレイズアトレイル、サトノギャラントには勝てていない。
[2]
サトノギャラント（9月13日時点1番人気）、ブレイズアトレイル（9月13日時点8番人気、ミッキードリーム（9月13日時点14番人気）の3頭はさほど実力差はないはず。
[3]
タガノブルグ、ショウナンアチーヴは、関屋記念でそれぞれ15着、6着だったが、ハンデは＋1kg増加しており、成長分が見込まれていると思われる。
NHKマイルカップの着順を考慮すれば、キングズオブザサンはハンデ54kgとなっており、ショウナンアチーヴより1kg軽く、上の着順を狙える要素ある。
[4]
中京記念の7着サトノギャラント、8着クラレントが、
関屋記念では、1着クラレント、3着サトノギャラントとなっていることから、適性に関連性はなさそう。
むしろ逆となっており、サダムパテックは狙いづらい。
[5]
関屋記念組から本レースへのハンデ推移は、
1着クラレント：57kg⇒58kgへ1kg増
3着サトノギャラント56kg　増減なし
4着エクセラントカーヴ：54kg　増減なし
5着ブレイズアトレイル：56kg⇒55kgへ1kg減　
6着ショウナンアチーヴ：53kg⇒55kgへ2kg増
8着ミッキードリーム：57kg⇒56kgへ1kg減
9着エキストラエンド：56kg⇒57kgへ1kg増
10着ミトラ：56kg　増減なし
13着シャイニープリンス：56kg　増減なし
15着タガノブルグ：53kg⇒54kgへ1kg増
となっており、単純に考えると、
クラレント、サトノギャラント、エクセラントカーヴ、ブレイズアトレイル、ミッキードリームが勝負できそうなところ。
ここに他路線からの馬を絡めるしかない。

◎　ミッキードリーム
〇　サトノギャラント
▲　ブレイズアトレイル
△　キングズオブザサン
×　エクセラントカーヴ、クラレント

2014年09月13日23:32
littleamapola
トラックバック:1

9月6

長岡S中穴狙い予想～本命ダノンジェラート

5枠⑩ダノンジェラートが本命。
1600万下では安定感のある成績。
多摩川Sでは重賞でも上位に顔を出すシャイニープリンスに0.1秒差の2着。
鞍上を横山騎手に乗り替わり。
ディープインパクト産駒だが、新潟でも通用する血統。

対抗は、⑥スイートサルサ。
デュランダル産駒。
2013年の長岡京S勝ち馬ということでコース適性は高い。
府中牝馬S3着という実績もある実力馬。
前走も6か月の休み明け後、降級した1000万下の八ヶ岳特別で1着。
キミノナハセンターに0.3秒差をつけての勝利。格が違った。
八ヶ岳特別の時のような重馬場でも、新潟芝1600mで1分31秒台が出るような馬場でも不問。

⑯ダンスアミーガ。
3歳牝馬ということで53kg。
騎手が吉田豊騎手に乗り替わり勝負気配。
サクラバクシンオー産駒だが、先週の新潟でもサクラバクシンオー産駒やショウナンカンブ産駒が来ており、血統的に可能性はある。
新潟は前走五頭連峰特別で勝っているが、勝ち時計が1分33秒台のため、時計が速くなった場合が不安か。

その他は、②アールデュラン、⑨アスターピース、⑧カオスモス、⑬モンストールあたりで3着狙いか。

競馬・データ理論ブログランキングへ

2014年09月06日10:03
littleamapola
トラックバック:1

8月30

朱鷺S予想～本命アミカブルナンバー

新潟芝1400mで行われる朱鷺S。

まず、同時期に行われる新潟芝1400m枠傾向からみると、
8枠が群を抜いてよく、以下、5枠、2枠、6枠、4枠あたりの順で優位といえる傾向だが、8枠以外にそれらしい傾向はない。
あまり気にしすぎてもダメなのか。

騎手は、戸崎騎手がダントツいいイメージで、田辺騎手、柴田大知騎手、丸田騎手、藤岡祐介騎手、嘉藤騎手あたりが優位性ありか。

さっそく枠から拝見。

まず8枠を見てみたが、⑬ダノンプログラマーはさすがに厳しいか、
⑭プリムラブルガリスのほうを推したいが、本命と推すには心もとない。
なぜなら坂があってこそのフレンチデピュティ産駒の本馬だからである。

次の5枠。
1400m戦にめっぽう強いインプレスウィナー。
ただここ3走は1秒以上離された負けを繰り返しており、本命とまでは推せない。
また、斤量も58kgとうまみはない。

2枠の②サクラクローバーは休み明け。
2013年6月以来のレースとなる。
見。

どうやら枠の傾向で当てはめるのは危険そう。

騎手で選ぶと、
⑫アミカブルナンバーに戸崎騎手が騎乗する、この馬を本命としよう。
実績もGⅡで阪神牝馬5着、京王杯SC5着の実力はある。
斤量も54kgと手ごろ。

嘉藤騎手の騎乗する⑪テイエムオオタカは中穴馬として押さえておきたい。
インプレスウィナーも1400m巧者だが、この馬も侮れない。
前走中京記念のマイル実績や、シルクロードSの1200m実績は気にしなくてもいい。
ただし、58kgであるため、3着までか？

2着もあるとすれば、③コウヨウアレス。3枠。
前走バーデンバーデンC11着は稍重馬場の1200m戦。度外視でいい。
基本的には1400mで直線が長いところのほうが好みの馬。
新潟芝1400mの実績は、JRA転出前の未勝利戦で2着がある。

⑨プレイズエターナルは現状1200mまでか。
1400mの実績に乏しい。
坂がない分1400mは持つかもしれないが、読めない。

⑩オリービンは急坂のあるコース向きの馬。
新潟では苦戦中。
準OPでは58kgでも上位入選を果たしていたが、OP入り後は55kg～57kgでも少し頭打ちの傾向がみられる。

◎⑫アミカブルナンバー
〇③コウヨウアレス

競馬・データ理論ブログランキングへ

2014年08月30日23:08
littleamapola
トラックバック:0

5月3

谷川岳S予想

新潟の芝1600mで行われる谷川岳S。

新潟開催の開幕週ということもあり、高速馬場でのスピード決着となりそう。

さすがに開幕週ならば、先行有利か。

そこで、本命は、メイケイペガスター。
前走すばるSではダート戦だったため度外視。
2走前の京都金杯は微妙で、エキストラエンドに2.3秒離された15着。
これは評価を極端に落とさざるを得ないが、京都金杯は内枠有利だったこともあり、見限るのはここの結果次第か。
3走前に遡ればキャピタルSでサトノギャラントの3着があり、直線の長いコースで、かつ、左回りコースでは得意なことを示せている。
ここ新潟マイルも左回り周り＋長い直線ということで、復活の期待も込めて本命。

対抗は、オリービン。
前走心斎橋Sでは重馬場も味方し、ようやく条件戦を卒業し、晴れてオープン馬。
坂のない軽い馬場の適性は未知数だが、先行馬が少ないこのレースでは、楽に進められるため頭まであると見る。

単穴は、サトノギャラント。
追い込み馬だが、展開にあまり左右されない馬で、掲示板に乗る力はある。
追い込み馬だけに直線の長い新潟コースは歓迎だが、今回は騎手が柴山騎手に替わるため、やや評価を下げた。

その他は、早い時計を持っているレオアクティブや、実績のあるシルクアーネスト、サンレイレーザーが気になる。

2014年05月03日07:17
littleamapola
トラックバック:0

9月1

村上特別（2013年）予想：ベラベラ

本命はベラベラ。

内枠有利のシンザンカップ（500万下、東京芝1400m）で外枠15番から上がり3F33.9秒の脚で、追い込んで5着。
タイムも悪くない。
3歳なので斤量も軽く、54kg。

ちなみに、3着ワキノキセキと4ヨシカワクンは、既に500万下を勝っており、レースレベルとしても高かったことを示している。

休み明けがどうでるか？

他は、人気馬意外なら、
サクラダムール。
リアリーラブユー。

2013年09月01日11:37
littleamapola
トラックバック:0

8月23

朱鷺ステークス展望

イチオクノホシは、前走の新潟日報賞（1600万下、新潟芝1400m）で56kg（牡馬に換算すると58kg）だったため度外視

今回の朱鷺ステークスは53kgで3kg軽くなっている。
新潟の実績としては、2012年長岡ステークス3着があるくらいですが、斤量のことを考えると好走はできる要素はある。

モグモグパクパクは、3歳馬なので53kg。
中山芝1200mの黒松賞（500万下）とクリスマスローズステークス（オープン）を連勝した実力がある。

新潟では、1800mで8着、1400mで2着、1200mで1着と、距離が短くなるほど成績がいい

サクラゴスペルは、第63回安田記念5着、第43回高松宮記念4着の実力馬

中山実績から見ると、力のいる馬場や、坂のある馬場のほうが得意なのかもしれない。過去に新潟で勝った実績があったが、稍重だったので、力を要する馬場のほうが成績がいいかもしれない。
スピードの持続性という意味では一級品

今回は軽い新潟の馬場ですし、58kgという意味から見ても頭にはしずらい。

エーシンハーバーは、前走が約1年ぶりのレースだったので、度外視。

2013年08月23日21:02
littleamapola
トラックバック:0

8月23

第33回新潟2歳ステークス展望

新潟で開催される第33回新潟２歳ステークス。
芝の1600m。

2歳戦ということで、仕上がりが早く、且つ、
ダート馬にもなれるようなパワータイプの
血統「フジキセキ」産駒が相性のいいイメージのあるこのレース、
ズバリ「イスボラニータ」に注目したい。

東京コースでの新馬戦を勝っているので、
ここは人気するかもしれないが。

牝馬では、「マーブルカテドラル」
体は小さいが、その分仕上がりも早そう。
また、ダイワメジャー産駒で、
ここのコーストの相性もよさそうなイメージではある。