中穴狙い。少額投資馬券を探究する

馬券は少数点少額で勝負。 大きくガツンと大きいのは狙わず、中穴・大穴狙いでコツコツ増やす。 少ない金額で投資し、勝ちを狙うローリスク・ローリターン予想です。 大体5~7番人気の馬への投資を中心に、単勝・馬単・3連単で勝負します。

├中京ダート1800m

穴党。大穴より中穴を狙う。少ない点数、少ない金額で無駄のない馬券で勝負する。
ローカルの新潟競馬、小倉競馬、福島競馬、札幌競馬、函館競馬も予想しますし、南関東や交流重賞などの地方競馬も予想します。
血統理論や過去データからのデータ理論・データ分析での予想が中心です。

東海S予想~本命ナムラビクター対抗グランドシチーで中穴狙い

本命ナムラビクター
第15回チャンピオンズCでは、ホッコータルマエの2着(0.1秒差)。
コパノリッキーが逃げるような状況にならなければ、優位。
みやこSやシリウスSなどでも安定していることから、軸の本命にはもってこい。
位置取りも、先行できるタイプで確実性も高い。
母父エンドスウィープで長い直線も苦にならないため、このコースが合っている。

対抗はグランドシチー
第31回東海S2着馬。
前走オープンクラスの師走Sでは58kgを背負い4着。
第18回シリウスSではハンデ58kgで6着だが、タイム差は0.5秒差なので勝負はできるはず。
ハーツクライ産駒ほどではないが、キングカメハメハ産駒はこのコースの好走歴は高い。

単穴はインカンテーション。
コース相性のいいシニスターミニスター産駒ということで3番手評価。
第15回チャンピオンズCでは12着では10着に敗れ、仕切り直しの一戦。
とはいえ、タイム差は0.8秒だったので、悲観するほどでもない。
枠と道中の位置取りの差だと思われる。

連下はコパノリッキー。
第15回チャンピオンズCでは逃げられず12着。惨敗。
今回は、58kg。
東京大賞典やJBCクラシック、帝王賞では強い姿を見せるも、不安材料は少しある。



他は、紐でソロル、トウシンイーグル、ランウェイワルツ。
ソロル、トウシンイーグルは、血統的に、シンボリクリスエス産駒とハーツクライ産駒で、その信頼度は高い。
ラインウェイワルツは重賞やオープンクラスのレースでの実績を考慮して。


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東海Sプレ予想~本命ナムラビクター

データ量が少ないので、中京ダート1800mより、データを引っ張った。
クラスは、準オープン以上のレースに絞り込んだ。

枠の有利、不利では、1枠、2枠がデータ上、勝利数はゼロで、圧倒的によくなく、
4枠、8枠がそれぞれ3勝を挙げており、最もよかった。
 (ちなみに勝率では出していない)
・4枠
⇒ニホンピロアワーズ、コパノリッキー
・8枠
⇒グランドシチー、タイムズアロー
・1枠、2枠
⇒マイネルクロップ、トウシンイーグル


世代別では、ダートレース全体に言えるが、5歳が最もよく、次いで4歳だった。
その次は、なぜか7歳が好成績を上げていることが、このコースの特徴だった。
・5歳
⇒マイネルクロップ、インカンテーション、コパノリッキー、ソロル
・4歳
⇒ランウェイワルツ
・7歳
⇒トウシンイーグル、グラッツィア
・6歳
⇒ナムラビクター、マイネルバイカ


成績としては、京都ダート1800mの実績よりは、阪神ダート1800m、2000mもしくは、中京ダート1800mの実績を持つ馬を重視したい。
・阪神ダート2000m
⇒トウシンイーグル(シリウスS3着)、
 ナムラビクター(シリウスS2着)、
 グランドシチー(シリウスS6着)、
 マイネルバイカ(シリウスS7着)、
 ランウェイワルツ(ペテルギウスS3着)
・中京ダート1800m
⇒ナムラビクター(チャンピオンズC2着)

本命は、ナムラビクター
対抗は、ランウェイワルツ
単穴は、グランドシチー
連下は、インカンテーション

チャンピオンズC予想~本命ローマンレジェンド

本命ローマンレジェンド
中京ダート1800mはスペシャルウィーク産駒が優秀。
また、エルムSで58kgを背負い優勝。
クリノスターオー、インカンテーションらを抑えての優勝だけに価値がある。
従来、エルムSから(JCDへ)直行する馬は少なく、このローテーションがどう出るかはわからないが、レース間隔が開いている点は減点材料。
騎手は岩田騎手なので◎。
2012年のジュライSではトウショウフリークに6馬身付け、中京ダート1800mで1:49.4の好タイムで優勝した実績もあり、侮れない。


対抗コパノリッキー
第14回JBCクラシック優勝馬
JCD時代は、JBCクラシック組が好成績を残していたが、チャンピオンズCとなっても開催時期や周辺の番組は同じだったため、やはり、ローテーション的にはJBCクラシック組が信頼できる。
そのレースで2:00.8のタイムで優勝。
2着クリソライトに0.5秒差。
中京ダート1800mとしてみれば、ゴールドアリュール産駒は突出した成績ではないため、不安があるとすれば血統面。
枠もやや外目となっており、逃げも厳しいか。
年齢も5歳の馬のほうが充実期を迎えており、そこもどうか。
血統、枠、年齢で若干評価を落とした。

単穴は、中穴狙いでグレープブランデー
中京ダート1800mはマンハッタンカフェ産駒の得意のコース。
第19回武蔵野Sでは58kgを背負い、3着。
場所が府中から中京に変わり、距離も1600mから1800mに変わることはプラスになる。
第30回東海S1着馬。
北村宏司騎手では若干不安。


連下はワイドバッハ。
第19回武蔵野Sでは、懸念された距離も克服し、優勝。
JCD時代は、武蔵野Sからのローテーションでも過去10年以内で3勝を挙げ、JBCクラシック組と並んで評価できるローテーション。
中京1800mに変わり、さらに距離不安説が出て、人気が伸びていないが、アジュディケーティング産駒は中京ダート1800mはかなり得意で勝率18.2%という数値を誇る
マンハッタンカフェ産駒の勝率17.5%、シニスターミニスター産駒の勝率16.7%、スペシャルウィーク産駒の勝率15.0%を上回る数値だ。
ちなみに連対率36.4%、3着内率45.5%も驚異的な数値。
蛯名騎手とも相性はよく、乗り替わりで問題はない。

注意は、インカンテーション。
第5回みやこS1着馬で、実績と成長度合いでは、ワイドバッハより評価したほうがよさそう。
中京ダート1800mでのシニスターミニスター産駒の勝率は16.7%と優秀。
8枠がどう出るか。
レースレベルがさほど高くないローテーションだった点で、過剰人気はしているが、実力は秘めたものがある。

クリソライトは少額投資のスタイルで馬券を買っているため、切る。
第14回JBCクラシック2着、第61回日本テレビ盃2着など、成績に安定感が出てきたが、中央の砂で、どこまでやれるか未知数。
少なくとも、血統的にはゴールドアリュール産駒なので、中京ダート18000mではさほど期待できない。

ホッコータルマエ。
JBCクラシック4着だが、1着コパノリッキーとの差は0.8秒差。
データ的には3着以内に入ってもおかしくない。
また、5歳ということで、勝率が高い世代でもある。
中京ダート1800mでのキングカメハメハ産駒の成績はあまり良くない。
それを証明するデータとしては、第30回東海Sの成績。
このレースでは、1番人気斤量55kgだったが3着に終わっている。
実績と調子は評価するが、血統と騎手で評価を下げる。

ニホンピロアワーズ。
第13回ジャパンカップダート優勝馬
中京ダート1800mの成績としては、第31回東海S1着、第29回東海S2着がある。
中京ダート1800mで期待も膨らむが、第5回みやこS7着よりも、第19回アンタレスSで3着となった点が大幅なマイナス点。
アンタレスSではナムラビクターより2kg重い58kgだったとはいえ、トウショウフリークにも先着され、それが得意の阪神ダート1800mだったとすれば、衰えだと捉えるほかない。
データ的に7歳も厳しいと評価する点の一つ。

ワンダーアキュート。
JBCクラシック3着。
第31回フェブラリーSでこそ6着に終わったが、GⅠの常連馬。
8歳ということで、データ的に苦しい年齢。
中京競馬場の改装後では初出走。
血統的にはカリズマティック産駒の出走数自体少ないが、アドマイヤボス産駒と並んで中京ダート1800mでは勝利数はゼロ。




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東海S的中速報

20140126中京11R東海S

ジュライステークス(2013年)

中京でダート1800mで行われるジュライステークス。

本命はタガノロックオン
アハルテケステークス(オープン、東京ダート1600m)で、ダノンカモンに0.3秒離された4着。
斤量はタガノロックオンのほうが1.5kg軽かったが…。

ただし、このレースはレベルが高く、ナムラタイタン、ハートビートソング、スズカセクレターボなども出走していたことを考えると悪くない。


その前はブリリアントステークス(オープン、東京ダート2100m)で2着。勝ち馬は2013年マリーンステークス2着のナリタシルクロード。

など、実績は十分。
距離は1800mでも大丈夫だろう。
直線が長い点はプラス。



シセイオウジは距離が不安点。
やや長いか。

マイネルやオベリスク、ヒラボクキングは長期の休み明けなので、キリ。

マイネルロブストもいきなりのダートでは買いづらい。

オースミイチバンは、地方では強いが中央では厳しさを感じさせるも、紐としては拾いたい。



怖いのはキクノアポロ
前走アハルテケステークスは、長期の休み明け。
今回は一度叩いての出走となるだけに怖い1等。
直線の長いコースも得意。


スズカセクレターボも含めて押さえておきたい
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