中穴狙い。少額投資馬券を探究する

馬券は少数点少額で勝負。 大きくガツンと大きいのは狙わず、中穴・大穴狙いでコツコツ増やす。 少ない金額で投資し、勝ちを狙うローリスク・ローリターン予想です。 大体5~7番人気の馬への投資を中心に、単勝・馬単・3連単で勝負します。

米子S・六甲S・ポートアイランドS・リゲルS

穴党。大穴より中穴を狙う。少ない点数、少ない金額で無駄のない馬券で勝負する。
ローカルの新潟競馬、小倉競馬、福島競馬、札幌競馬、函館競馬も予想しますし、南関東や交流重賞などの地方競馬も予想します。
血統理論や過去データからのデータ理論・データ分析での予想が中心です。

米子S予想~本命サトノルパン

本命サトノルパン
ディープインパクト産駒で、母はエリモピクシー。
第60回京王杯SCでは6着も0.2秒差と力を見せた。
阪神I芝1600mは得意で、六甲S2着を含む[1-2-1-1]と安定している。
六甲Sではヒストリカルやマウントシャスタに先着している。
騎手は川島騎手。
斤量は56kg。
サンライズメジャー59kgや、牝馬のスマートレイアーが56kgであることを考えると有利。

リゲルS予想~本命レッドアリオン中穴狙いエーシンミズーリ

本命レッドアリオン
半弟サトノルパンがタンザナイトSを勝ったばかりだが、半兄レッドアリオンも負けていられない。
母エリモピクシーの仔は阪神芝1400m、芝1600mが得意。
ゲートにムラがあるのも似ている。
レッドアリオンは父アグネスタキオンで阪神コースに最も向いている。
阪神以外でも高い実力を見せつけ2走前に第17回富士Sで3着。
マイルCSこそ14着に終わったが、阪神芝1600mでは1着1回、2着1回。
阪神芝1400m、1600m、1800mでは、[2-3-1-1]と抜群の成績。

中穴として期待したいのは、エーシンミズーリ。
阪神実績は、[3-4-0-1]で、唯一3着を外したのは昨年のリゲルS。
太宰騎手とも相性がよく、衰えていなければ、3着には入るだろう。
前走カシオペアS13着は約11か月の休養明けだったため、度外視。
馬場が渋れば、ここでも上位。


固くいくなら、エールブリーズか。



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ポートアイランドS予想~本命サンライズメジャー

明日の天候は、雨。
もし曇りだとしても本命は、サンライズメジャー
前走は米子Sだったが、京成杯AH2着だったブレイズアトレイルに0.2秒差を付ける快勝だった。
ここでもチャンスはある。
斤量は1kg増加するが、他の有力馬も大方斤量が重くなるため、問題はない。
阪神芝1600mの実績は、[1-0-2-0]と好相性。

対抗は、サトノルパン
ファルコンSで負けたタガノグランパはダービー4着、セントライト記念3着と世代でトップクラス。
この馬も54kgであれば、ここではチャンスあり。
あまり後ろからだと届かない可能性はあるのが懸念点。
ディープインパクト×母父ダンシングブレーヴであれば、雨も問題ないだろう。

単穴はオリービン
8枠⑬番ということで評価は下げた。
雨で馬場が渋るのはプラス。
中京記念では稍重の馬場で5着(0.3秒差)。
56kgで出られるのもプラス。

米子S予想~本命コスモソーンパーク

本命はコスモソーンパーク
最近のマイルでの成績から軸にしやすい。
軽い馬場なら厳しいかもしれないが、幸いにも、昨夜仁川周辺は雨だってようで、この馬向きの馬場になったと思われている。

マイルでの実力は、東風Sを見る限り、先週好メンバーの揃った多摩川Sを58kgで制したシャイニープリンスに匹敵する実力の持ち主と評価する。
キャピタルSでもサトノギャラントと0.2秒差であることを考えると評価できる。


対抗はオリービン
先行タイプだが、阪神や新潟の外回りの長い直線でも粘れる脚が持ち味。
谷川岳Sでは4着だったものの、新潟の平坦の長い直線であれば貢献したほうだろう。
但し、今回の阪神マイルのような坂のあるコースのほうが優位とみる。


単穴は大外のブレイズアトレイル。
ハンデ戦で55kg程度ねれ重賞でも勝ち負けできる実力はあるが、今回は56kgでオープンクラス。
マイルは京都金杯での好走があるが、1800mくらいのほうがいいか。
ただ、オリービン同様にダイワメジャー産駒らしく上り坂のあるコースの方がいいはず。
オリービンとは脚質は逆で後方から行くタイプ。


◎コスモソーンパーク
○オリービン
▲ブレイズアトレイル
△リルダヴァル
×サンライズメジャー、エアラフォン



米子S展望

苦手な阪神マイル。
特にこの時期に行われる米子Sは難解、

とはいえ、何らかの傾向があると思い、米子Sの過去の血統傾向を調べてみた。

・マンハッタンカフェ
・スペシャルウィーク
・タイキシャトル
・Seattle Slew
・サクラユタカオー
・Nijinsky
・トニービン
・Storm Cat
・デュランダル
・グラスワンダー


これだけだと、まだ見えてこないため、6月に行われる阪神芝1600mの血統傾向も調べてみた。
・ファルブラヴ
・ネオユニヴァース
・デュランダル
・マヤノトップガン
・ナリタブライアン
・ダンスインザダーク



一見、何の傾向もなさそうだが、RobertoやNijinsky系の血を含む馬、パワー型のサンデーサイレンス系の馬が中心となっているようだ。

デュランダル産駒⇒エアラフォン
マンハッタンカフェ産駒⇒カイシュウコロンボ、ゲシュタルト。
トニービン⇒コスモソーンパーク、メイショウナルト。
Nijinsky⇒メイショウナルト、ミヤジエムジェイ。

パワータイプのSS系ということであれば、ダイワメジャー産駒のオリービン、サンライズメジャー、ブレイズアトレイルも注目したい。
ヘイロー系では、ロージズインメイ産駒のコスモソーンパーク。


マンハッタンカフェ産駒のカイシュウコロンボ、ゲシュタルトは、2頭とも休み明けでマイナスポイントとなる。
また、斤量的に、ゲシュタルト、メイショウナルト、リルダヴァルは58kgでマイナスか。


ここからは、コスモソーンパーク、エアラフォン、オリービン、サンライズメジャーを推薦したい、



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阪神マイル得意のドリームバスケットは雨でも◎~六甲S

9時半現在、阪神競馬場の天候は雨。
馬場は稍重から重馬場に変更。

午後に天候回復するのかどうか、わからないが、重馬場のままで予想すると、本命は、
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前走力強かったエーシンミズーリ~ポートアイランドステークス予想(2013年)~

阪神マイル巧者がそろった2013年度のポートアイランドステークス。

ここは難しいです。

レッドアリオンは53kgが魅力。
第22回アーリントンカップで3着の実績はあるが、レースレベルは疑問符が付く。
ただNHKマイルカップで4着もあり、最も取捨選択に悩む。
この時期の3歳の軽量馬は怖い。

ルナは連勝の勢いが止まった。
また、ここではタイキヴァーシバルやミキノバンジョーという逃げ馬もいるため、すんなりハナをとれるとは限らず、苦戦必至。
ルナは京都か中山でまた狙いたい。


ヒストリカルは、今年(2013年)の西宮ステークス(OP、阪神芝1800m)を浜中騎手で勝ったが、今回は菱田騎手。
今回はその点で割引が必要。
ただ、阪神1600mと1800mでは、

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