中穴狙い。少額投資馬券を探究する

馬券は少数点少額で勝負。 大きくガツンと大きいのは狙わず、中穴・大穴狙いでコツコツ増やす。 少ない金額で投資し、勝ちを狙うローリスク・ローリターン予想です。 大体5~7番人気の馬への投資を中心に、単勝・馬単・3連単で勝負します。

淀短距離・鞍馬S・京洛S・オパールS

穴党。大穴より中穴を狙う。少ない点数、少ない金額で無駄のない馬券で勝負する。
ローカルの新潟競馬、小倉競馬、福島競馬、札幌競馬、函館競馬も予想しますし、南関東や交流重賞などの地方競馬も予想します。
血統理論や過去データからのデータ理論・データ分析での予想が中心です。

鞍馬S予想~本命マコトナワラタナ

本命はマコトナワラタナ
前走は第58回阪神牝馬Sで5着。
京都芝1200mでは[3-2-1-5]と相性がいい。
騎手は川田騎手から、田中健騎手への乗り替わり。
6歳牝馬。
2枠はやや内過ぎるか。

対抗はヘニーハウンズ
オパールSではコースレコードをたたき出した。
京都芝1200mの重賞は、
シルクロードS7着、京阪杯8着などがある。
藤岡祐騎手への乗り替わり。
2012年の鞍馬Sの1着馬。


他は、4枠のメイショウツガル、ブルーストーン、
それと、ウイングザムーンには注目。

淀短距離S予想~本命ラインスピリット中穴狙いどころか大穴狙い

本命はラインスピリット
京都芝1200mは1着1回、2着1回、4着1回といい成績を残している。
2015年に行われた京都芝1200m、1400mのレースでは、アドマイヤムーンやタイキシャトルが非常に好走しており、アドマイヤムーンと同じエンドスイープ産駒であるスウェプトオーヴァーボード産駒のこの馬も、今の馬場は向いているはず。
2連勝の勢いもある。
ただ、1枠は内側過ぎるし、逃げ馬としては、第59回京阪杯を勝ったアルバルブライベンがいる点が不安な点。
大穴狙い。

対抗はエイシンブルズアイ
福永騎手なので評価を下げ、対抗にした。
ラインスピリットと同じく、4歳牡馬で斤量は55kg。
高速馬場は得意で、オパールSで1:06.9というとてつもない持ち時計がある。
大穴の一本釣りは怖いので、エイシンブルズアイも単勝を抑えるのは基本。

単穴はサドンストーム。
一時期の不調を脱し、第59回京阪杯2着からのローテーション。
斤量は1kg重くなるが、スプリント戦なので問題ないだろう。
淀短距離Sは3度目の挑戦で過去3着1回がある。

アンバルブライベンが連下。
第59回京阪杯では見事逃げ切り勝ち。
6歳牝馬、というのが引っ掛かるが、しばらくは強い気もする。


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淀短距離Sプレ予想

本命は連勝中のラインスピリット。
道頓堀Sで条件戦を勝ったばかりだが、2連勝の勢いがある。
京都芝1200mでも安定感高い成績を残している。
4歳牡馬だが小柄な馬なので、55kgの恩恵は大きそう。

2番手は、マコトナワラタナ。
第56回阪神牝馬Sでは5着があるなど、実績は十分。
なかなか勝てないが、安定感はある。
京都芝コースとの相性もよい。
6歳牝馬なだけにこの春が最後の勝負か。


3番手はエイシンブルズアイ。
オパールS2着、京洛S4着など、このコースは強い。
札幌でも第9回キーンランドC5着があり、上位を狙える。
斤量も55kgで◎。

サドンストーム。
第57回スワンS4着、第59回京阪杯2着と復調したと言っていい。
ここもチャンス。


京洛S予想~本命ワキノブレイブ

ワキノブレイブ本命。
前走オパールS4着であったが、斤量は56kgこら54kgと2kg軽くなる。
オパールS組では、ルナフォンターナが55kgで維持となり、こちらが優勢か。
また枠も8枠から5枠と移り、若干内となりプラス。
天気も小雨で馬場が湿り気味で、アドマイヤムーン産駒よりは有利。
単勝勝負!


エイシンブルズアイ。
1枠⇒8枠になり、斤量も増加。
マイナスポイント。

スギノエンデバー。
坂があるコースが向いているが、広い京都コースであれば2着はありそうか?

オパールS予想~本命ウイングザムーン

本命は、ウイングザムーン
2走前の鞍馬Sではルナフォンターナの2着に敗れているが、タイム差はわずか0.1秒。
ルナフォンターナは、CBC賞、北九州記念と連続8着に対して、こちらは前走の安土城Sで勝利しており、勢いは上。
安土城Sはオープンのレースだが、米子S1着のサンライズメジャー、CBC賞3着のニンジャ、朱鷺S1着のサクラアドニス、豊明S勝ちのプリムラブルガリス、西宮S勝ちのレッドアリオンなどが出走していたレースで、レベルはそれなりに高かった。

対抗は、ルナフォンターナ
北九州記念では8着だったものの、後にセントウルSを制するリトルゲルダに0.4秒差だったことを考えれば、悲観すべき内容でもない。
今回は岩田騎手に乗り替わりでプラス評価としたい。

単穴は、エイシンブルズアイ。
前走初の1200mのレースとなったキーンランドSでは5着に敗れた。
あまりスプリンター向きではないかもしれないが、斤量の恩恵と枠の恩恵にあやかれれば。

アルマリンピア、アイラブリリ、メイショウイザヨイあたりにも注目。

淀短距離Sはレディオブオペラ

やはりここでも強かったレディオブオペラ。

エピセアロームも2着と実力を出した。

馬券的には、続きを読む

ティーハーフの見直し~淀短距離走S

ティーハーフに注目。
ここ2走はセントウルS12着、ラビスラビリS7着と案外だが、京都に戻れば、見直し。
それもそのはず、京都芝1200mと1400mの実績は、続きを読む
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