中穴狙い。少額投資馬券を探究する

馬券は少数点少額で勝負。 大きくガツンと大きいのは狙わず、中穴・大穴狙いでコツコツ増やす。 少ない金額で投資し、勝ちを狙うローリスク・ローリターン予想です。 大体5~7番人気の馬への投資を中心に、単勝・馬単・3連単で勝負します。

├大井

穴党。大穴より中穴を狙う。少ない点数、少ない金額で無駄のない馬券で勝負する。
ローカルの新潟競馬、小倉競馬、福島競馬、札幌競馬、函館競馬も予想しますし、南関東や交流重賞などの地方競馬も予想します。
血統理論や過去データからのデータ理論・データ分析での予想が中心です。

東京スプリント競走予想~本命ダノンレジェンド

本命はダノンレジェンド
第17回黒船賞では1着。
ドリームバレンチノより2kg軽かったとはいえ、
0.4秒差を付ける快勝。
第7回カペラSでも2着に5馬身差を付ける快勝。
この馬自身は先行するだろうが、
外から後ろから来るであろう、
サトノタイガー、ノーザンリバー、ドリームバレンチノには要注意。


大井ダート1200mは外差しも決まるので、
ダノンレジェンドの人気次第では、
サトノタイガー、ノーザンリバー、ドリームバレンチノ3頭でもいいかもしれない。

TCK女王盃予想~本命サンビスタ対抗トロワボヌール中穴狙いはなし

本命はサンビスタ
第4回JBCレディスクラシック優勝馬。
その後の、第15回チャンピオンズCで4着馬。
牡馬より2kg軽い斤量だったものの、ワンダーアキュートに先着しての、4着は素晴らしい。
今回は57kg。
トロワボヌール・アクティビューティを除く他の馬より2kg重い。
トロワボヌール・アクティビューティは56kg。
C.デムーロ騎手が騎乗する点が、ややマイナスポイント。

対抗はトロワボヌール
第4回JBCレディスクラシック2着馬。
条件戦・柳都S1着から、いきなりGⅠ戦線に殴り込み、惜しくもサンビスタに及ばず2着。
その鬱憤を晴らすかのように第60回クイーン賞で快勝した。
調子の良さをキープ。
また、サンビスタより1kg軽い点は大きなアドバンテージ。


東京大賞典予想~本命コパノリッキー対抗ホッコータルマエ

本命コパノリッキー
第14回JBCクラシックを2:00.8で走破したスピードを持つコパノリッキー。
第15回チャンピオンズCでは7枠だったため、逃げられず、14着に終わった。
逃げられなければ脆い、という面は不安だが、逃げられれば強い。
先手さえ取られなければ、2000mという距離に不安はあるものの強いだろう。

対抗ホッコータルマエ
第15回チャンピオンズCを制し、復活したホッコータルマエ。
第59回東京大賞典優勝馬。
第14回JBCクラシックでは、ドバイ帰り初戦ということもあり、4着に終わっていたが、調子を上げてきた。
今回もおそらく、ワンダーアキュート、クリソライトより上の着順となるだろう。

単穴はローマンレジェンド
第15回チャンピオンズCで3着。
第58回東京大賞典優勝馬。
8枠だったため、評価を下げている。
第59回東京大賞典では6着と奮わなかったが、第14回JCD13着が響いていた可能性がある。
今回は、調子を上げての参戦だけに、怖い一頭。

後は、ワンダーアキュートと、クリソライトといった中央勢。
やはり中央のダートより、地方のダートのほうが向いている、という感じは受ける。
また、距離も2000mくらいあったほうが力が出せる。
特に、ワンダーアキュートは、東京大賞典は3年連続馬券に絡んでいるだけに、2着、3着は十分にある。



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レディスプレリュード予想~本命ワイルドフラッパー

本命はワイルドフラッパー
ブリターズゴールドCではサンビスタに完敗の2着も、牡馬混合の平安Sで3着になるなど、高いレベルで安定している。
騎手は、福永騎手から蛯名騎手に乗り代わりで大幅プラス評価。
距離も2000mよりは、1800mのほうがよさそう。


対抗はサンビスタ
上でも書いたが、ブリターズGCではワイルドフラッパーに勝った点を評価。
こちらもワイルドフラッパー同様に牡馬混合のマリーンS2着(ハンデ53kg)があり、実力は高い。
岩田騎手で連勝と行きたいところか!


中穴は、アクティビューティー。
前走川崎でのスパーキングレディC5着で人気を落とすと思われるが、実力は上位。
エンプレス杯2着、マリーンC2着など、牝馬同士では侮れない。
大外8枠10番だし、7歳だし、と不安材料はあるものの、昨年第10回の同レースで2着があり、適距離に戻るということもあり、期待してみる。



サウンドガガはマイルのスパーキングレディCで勝った馬。
2着のカチューシャにクビ差。
普段はスプリント戦のローテーションを見てわかるように、1200~1600mのほうが得意な馬。
評価をやや下げた。



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東京盃予想~本命ノーザンリバー

本命は、ノーザンリバー
前走こそ4着だったが、中央でのプロキオンSであれば仕方ない。
また、距離も1400mはやや長い印象はある。
今回は1200m。
同じコースで行われる東京スプリント競争では、セイクリムズンな3馬身をつける快勝。
斤量も前走の58kgから57kgと軽くなる点もプラス。


対抗はセイクリムズン
第16回黒船賞では、58kgの斤量で、同じレースに出走するドリームバレンチノに2馬身差をつけて、勝利。
近走は北海道スプリントカップで5着になるなど、やや不振。
しかも、得意距離は1400m。
ここも取りこぼしの不安がある。


単穴は、ドリームバレンチノ
根岸S8着⇒フェブラリーS9着と惨敗も、地方では、JBCスプリント2着⇒兵庫GT1着、黒船賞2着と安定している!
セイクリムズンの実績を考えるとこちらを推したい!!



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帝王賞予想~本命コパノリッキー中穴ワンダーアキュート

帝王賞予想。

JRA勢からは、フェブラリーSやかしわ記念を制したコパノリッキー。
実績No.1ニホンピロアワーズ。
古豪ワンダーアキュート。
その他はソリタリーキング、末脚強烈なシビルウォー。

地方からは、オオエライジンが参戦する。

ニホンピロアワーズはどうか。
アンタレスSは58kgを背負ったもののまさかの3着。
距離もコースもベストだったが、負けた点は評価を落としたい、
また、遠征はどちらかというと苦手な点が気になる。
対抗まで。


本命はコパノリッキー
GⅠ連勝中の若い4歳馬。
若いだけでこのメンバーだけではプラス評価。
マイル路線で活躍しているものの、兵庫CSでは1870mをこなし優勝しているし、伏竜Sでも1800mを勝利している。

ただ、距離不安はないわけではない。

過去データ的にも、ゴールドアリュール産駒のスマートファルコンが勝っているが、ゴールドアリュール産駒はどちらかというとマイル向き。
スマートファルコンやクリソライトは2000m以上の重賞を勝っているが、エスポワールシチー、オーロマイスター、シルクフォーチュンなどは2000m以上の重賞勝ちはない。たぶん。

とはいえ、本命でよいだろう。

ワンダーアキュート。
フェブラリーS6着⇒かしわ記念3着と連を外しているが、ここでは意地を見てみたい。
もともとマイルでは短いということもあり、そこまで、心配していない。
むしろ、今回距離が伸びて、地方で走ることがプラス評価になるのは、唯一この馬だけだ。
今年8歳だが、大きな衰えはなく、日本テレビ盃⇒JBCクラシック⇒JCD⇒東京大賞典くらいの成績は期待できる。
今回最も怖い馬。

ソリタリーキングが、連下。
佐賀記念2着⇒名古屋大賞典2着と惜敗しているが、佐賀記念では、58kgを背負い騎手の差で負け、名古屋大賞典でも58kgを背負い、4kg軽いダノンカモンに負けた。
JBCクラシックは3着なので、実力は十分にある。
ここでは、3番手。

次にムスカテール。
過去ブライアンズタイム産駒はフリオーソやバーディーバーディーが活躍している相性のいいレース。
ブライアンズタイムを父に持つマヤノトップガン産駒のムスカテールも一見相性は良さそうだが、父方ブライアンズタイム系の場合、母方はMr.Prospectorのほうが向いているようだ。
よってムスカテールは疑っている。


◎ ⑦コパノリッキー
○ ②ニホンピロアワーズ
▲ ⑩ワンダーアキュート
△ ④ソリタリーキング
× ⑥シビルウォー、⑨ムスカテール



関東オークス~本命エスメラルディーナ中穴イエスアイキャン

本命はエスメラルディーナ

交流重賞で好走した唯一の馬。
それだけで本命。
兵庫CSではエキマエに負けたが、混合戦で0.4秒差なら上出来。
距離は大丈夫だが、逃げる格好がどうでるかは気になる。


イエスアイキャン。
東京プリンセス賞競走3着。
距離が伸びるほうがいいとみる。
また脚質的に外枠は○とみる。
対抗。


クライリング。
今旬のハーツクライ産駒。
ローレル賞2着と東京2歳優駿牝馬3着。
前で粘れて大崩れはしない。
距離が伸びることは不安だか、単穴。

アムールブリエ。
JRA馬。
目立った成績はない。
京都でのタイムを評価。
母はヘヴンリーロマンスという良血。

ラブミーチャン様が回避の東京盃なんて

10月2日に第47回東京盃が大井競馬場で行われますが、
大井が得意、1200mが得意のラブミーチャン
夏場の疲労が抜けきらず回避!

ラブミーちゃんは第46回東京盃でも優勝しており、
期待していただけに、残念なニュースでした。
しっかり体調整えて、JBCスプリントに姿を見せてほしいです。


第46回東京盃は2着のタイセイレジェンドとテスタマッタが中心か。


テスタマッタは、
第29回フェブラリーステークス1着、第27回フェブラリーS2着、第11回JDD1着など、
1600m~2000mで活躍したが、今回は久々の1200m。
第17回さきたま杯(G2、浦和ダート1400m)で優勝しているだけに、
スプリント戦も高い次元で結果を残せる。
本命!

帝王賞直前予想

関東は大雨で、大井競馬場はおそらく不良馬場。

この馬場なら、
ローマンレジェンド、ワンダーアキュートで決まりたいところ!


ただ、ニホンピロアワーズ、テスタマッタ、スーニやホッコータルマエ、ハタノヴァンクールなど実力は横一線なので、
どの馬にもチャンスあり!


最近は、
マカニビスティーやレッドスパーダなど、数年ぶりに勝つ馬がいるので、スーニにも頑張ってほしいです!

スーニですが、
さきたま杯9着、黒船賞10着、兵庫ゴールドトロフィー7着など奮わず。
距離が一気に伸びますが、斤量が2kg軽くなるので、頑張ってほしいところです!

東京スプリント ラブミーチャン制覇

地方・笠松のラブミーチャンが、東京スプリントを制した

大井ダート1200mのレースは東京都盃競争(G2)に続き連勝

セイクリムズン、セレスハント、ティアップワイルドなどを押さえた強い

なお、58キロを背負ったサマーウィンドウは掲示板外の8着。


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